常連

### 実現したいこと
Visio　Professional 2024を使い始めました。
以前のバージョン(Visio Professional 2021以前)では、[図形と面積と外周の長さ] というアドオンがあり、これを使うことで、選択している図形の長さや面積を求めることができました。複数の図形を選択している場合は、合計の長さ、合計の面積を求めることができました。
しかし、Visio Pro 2024 では仕様変更か、このアドオンが消えたようです。
そこで、Visio VBA を使って、同じ機能を実現できないかと画策しています。

### 発生している問題・分からないこと
Visio VBA で以下のコードを作ると、図面内にある1番目の図形の面積を求めることができます。
※仕様上、長さの値は「平方インチ」で出てくるので「cm^2」に換算するために 2.54^2倍しています。
```VBA
Sub 面積の表示()
    MsgBox Round(ActivePage.Shapes(1).AreaIU * 2.54 ^ 2, 5) & "(cm^2)"
End Sub
```

以下のようにすれば図面内の全ての図形の面積の合計値を求めることができました。
```VBA
Sub 合計面積の表示()
    Dim N As Long, i As Long, S As Double
    N = ActivePage.Shapes.Count
    S = 0
    
    For i = 1 To N
        S = S + ActivePage.Shapes(i).AreaIU * 2.54 ^ 2 '平方インチをcm^2に換算
    Next
    
    MsgBox Round(S, 5) & "(cm^2)"
End Sub
```

ところが、上記の方法で求めることができるのは、あくまでも「図面内の1番目の図形」や「図面内の全ての図形」の面積だけです。
沢山の図形が存在する図面内で「選択している図形の面積」を求めるにはどうすれば良いでしょうか?
(なお、複数の図形を選択している場合は選択している図形の面積の合計値を出したいです)

また、このプログラムを自作アドインとして、他の図面上でも実行できるようにしたいです。


### 試したこと・調べたこと
- [x] teratailやGoogle等で検索した
- [x] ソースコードを自分なりに変更した
- [ ] 知人に聞いた
- [ ] その他

##### 上記の詳細・結果
このようにしたところ実行時エラーになってしまいます。
```VBA
Sub test()
    MsgBox ActiveWindow.Selection.AreaIU * 2.54 ^ 2
End Sub
```

### 補足
こちら（ http://www.interq.or.jp/chubu/r6/visio/DVS_18_Drawing_with_Automation840.htm ）で触れられている selection を使うことも試みましたが、
```VBA
Sub test2()
    Dim selectObj
       
    Set selectObj = ActiveWindow.Selection
    If selectObj.Count = 0 Then
        MsgBox "先に図形を選択してください。", , "図形を選択してください"
    Else
        MsgBox selectObj.Shapes(1).AreaIU * 2.54 ^ 2
    End If
    
End Sub
```
というコードだと、エラーになります。Selection の中にある　Shape を指定する方法が分からず、詰まっています。

Visio VBA で選択している図形の面積や長さを求める方法

大学でC言語で、簡単な数値計算を行う授業があり、はじめてプログラミングをすることになったのですが、大学の先生が、visual studioの2019ver.のインストールの方法を説明してくれず、自分でインストールすることになりました。コマンドプロンプトにプログラムを打っていきたいのですが、コンパイルの段階で“cl外部コマンドとして認識されません”みたいな表示が出て、コンパイルできません。調べたところ、visualstudioのワークロードを追加する必要があるみたいですが、何を追加すべきか分かりません。本当にプログラミング初心者で、パソコンのことも疎い情弱です。どなたかわかりやすく教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

コマンドプロンプトでclが認識されない

現在Microsoft Visio のマクロをVBAで作成しようとしています。

VBAは初めてなので基本的なところから学習しているのですが、VisioにおけるVBAの学習において有用なサイト、書籍などご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

Visio VBAの学習方法

Microsoft Visio：シェイプシートを用いることで、コネクタが図形に接着しているか否かでコネクタの色を変えることができないか検討しています。

具体的には、
Line Format - LineColorの条件文に
IF("接着しているかどうか？", 2, 0 )と記載予定です。

接着しているかどうかの判定には

Glue InfoのBegTrigger、EndTrigge
もしくは
1-D EndpointsのBeginX BeginY 
の値が使えるのではないかと考えています。


### 接着している場合

BegTriggerの値
_XFTRIGGER(操作.476!EventXFMod)

BexinXの値
PAR(PNT(操作.476!Connections.Out.X,操作.476!Connections.Out.Y))

### 接着していない場合
BegTriggerの値
_XFTRIGGER('フロー線.1138'!EventXFMod)

BexinXの値
45mm


従って、条件文は例えば
「BeginXの値が関数PARかどうか」と書ければいいのですが、その方法がわかりません。

関数が記載されているかどうかの判定で構わないと思い、以下の様に書きましたがシェイプシート中ではISFORMURA関数は使えないようです。
IF(ISFORMURA(BeginX),2,0)　


何かいい解決策があれば教えてください。

（Office Visio）接着していないコネクタを赤く表示する

Visioファイル（VSDX）ではなく、そのテンプレートである（VSSX）をVBAから扱いたいのですが、
ネット上では、１件もVSSX with VBAの情報を見つけられていません。

例えばVSDXファイルの場合、ファイル中の全オブジェクトにアクセスするには以下のコードで書けます

```VBA
    Set vsoDoc = vsoApp.Documents.Item(1)

    For Each vsoPage In vsoDoc.Pages
        For Each vsoShape In vsoPage.Shapes
        
               何らかの処理
          
        Next
    Next

```

VSSXファイルの場合、同様の記載をしてもvso.Shapesが空で、
Msgbox "test"が実行されることはありません。

```VBA
    Set vssxDoc = vsoApp.Documents.Item(1)

    For Each vsoPage In vssxDoc.Pages
        For Each vsoShape In vsoPage.Shapes
        
               msgbox "test"
          
        Next
    Next

```

そもそもVSSXファイルはVBAでは扱えないのでしょうか？

Microsoft Visio Stencil（VSSXファイル）を扱いたい

<やりたいこと>
Shape.Cells("something").Formula = XXX
　でVBA上の変数を入力したい

 VBAを起動するファイルとは別のCells.Formulaに
VBA中で定義された変数の値（ここでは文字列の"1.0.0"）を入力したい

＜発生するエラー＞
86db0ce6
例外が発生しました。

＜該当箇所のみのコード＞

```VBA
Sub Input_Version_Information(ByVal VSSXpath As String)
　 version_str =  "1.0.0"        
    For Each vssxMaster In vssxMasters
        vssxMaster.Shapes.Item(1).Cells("Prop.Version").Formula = version_str                
    Next
End Sub
```
＜エラーとなる他のコード例＞
   vssxMaster.Shapes.Item(1).Cells("Prop.Version").Formula = "version_str"
vsoAppにはversion_strという変数が定義されていないので　
「実行時エラー　86db0425    #NAME?」が発生する                


＜エラーは出ないが望みの結果とならないコード＞
   vssxMaster.Shapes.Item(1).Cells("Prop.Version").Formula = """version_str"""                
version_str という文字列が入力される
     




＜全コード＞


```VBA
Sub Input_Version_Information(ByVal VSSXpath As String)
    Dim vsoApp As Visio.Application    
    Dim vssxDoc As Visio.Document
    Dim vssxMasters As Visio.Masters
    Dim vssxMaster As Visio.Master
    Dim FileName As String
    Dim version_str As String        
    Set vsoApp = CreateObject("Visio.Application")
    Call vsoApp.Documents.OpenEx(VSSXpath, visOpenRW)
    Set vssxDoc = vsoApp.Documents.Item(1)
    Set vssxMasters = vssxDoc.Masters    
    FileName = Dir(VSSXpath)
    FileName = Replace(FileName, ".vssx", "")    
    version_str = Mid(FileName, InStr(FileName, "v") + 1, Len(FileName))
            
    For Each vssxMaster In vssxMasters
        vssxMaster.Shapes.Item(1).Cells("Prop.Version").Formula = version_str                
    Next
        
    vssxDoc.Save    
    vssxDoc.Close
    vsoApp.Quit

End Sub

Sub test_update()
    test_vssx_file = ”Flowchart_v1.0.0.vssx"
    Call Input_Version_Information(test_vssx_file)

End Sub
```

VBA cells().formula で変数を用いたい

### 前提・実現したいこと

VB6でVisioを自動操作するアプリケーションがあります。
以前はWindows7で動かしていたのですが、サポート終了に伴い、
Windows10への移行をしております。
ところがWindows10で動作確認を行っていると、
Visioインスタンスの取得箇所でエラーになります。

なお、Windows10化に伴い現状プログラム修正はしておりません。

【稼働環境】
Windows 10 64bit
VB6
Visio 2010

### 発生している問題・エラーメッセージ

```
メッセージ：オートメーションエラーです。
　　　　　　ライブラリは登録されていません。
エラー番号：-2147319779
```

### 該当のソースコード

```VB
Dim appVisio As Visio.Application
Set appVisio = GetObject(, "visio.application")
```

### 試したこと

エラーメッセージから何となく、いずれかのDLLが足りていないものと推測しましたが、
どのDLLが不足しているのか、ErrオブジェクトのDescriptionプロパティを参照しても記述されておらず、
同調査したらいいのかもわからない状態です。

### 補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

GetObjectはVisioが起動した状態で実行しております。

Windows10 + VB6で GetObject (, "visio.application") するとオートメーションエラー

Microsoft Visioのテンプレート(vssx)を作成しています。

(目的)
　あるMasterがどのvssxファイル由来かを保存しておきたい

（検討した内容）
①
Shape DataにProp.Versionの行を作成し、
”=FILENAME()”　として入力

⇒ template.vssxからtest.vsdxにドロップした時点で、
数式を再度評価し、Filenameはtest.vsdxに変わってしまう

②
Drop時にProp.Versionの値を確定させればよいと考え、
Shape DataにProp.Versionの行を作成し、
=FILENAME()　として入力したうえで、
EventsのEventDropおよびEventMultiDropに
=SETF(GetRef(Prop.Version),Prop.Version)
と入力した。
⇒ template.vssxからtest.vsdxにドロップした後に、数式を評価するため
Filenameは”test.vsdx”に変わってしまう


（質問内容）
マクロは使わずに、どのvssxファイル由来のMasterかをシェイプシートに保存する方法はあるでしょうか？

EventDropは「ドロップ後に」評価されるため、vssxファイルの情報を残せない。
「ドロップ前」の情報を用いる方法はありますか？


