ダブルタギング攻撃とルータのACLについて
トランクポートに置いて、ネイティブvlanからのデータにはvlanタグをつけずに転送することを悪用し、vlanタグを2重につけることで不正な通信を行う攻撃ですが、この攻撃はルータのACLで防げると思ったのですが、防げないようです。
なぜルータのACLでは防ぐことができないのか教えていただきたいです。
ダブルタギング攻撃で送るパケットには、送信元IPアドレス、宛先IPアドレスの情報がIPヘッダに格納されているかと思います。
この情報を使用して、IPアドレスベースに通信を拒否するようなACLをルータに設定すれば、通信が出来ず、ダブルタギング攻撃が防げるのではないかと思っています。

回答2件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。