実現したいこと
回帰分析を行ったときに使用可能な評価指標ついて正しく理解する。
発生している問題・分からないこと
以前、重回帰分析を行っていたのですが、評価指標として、
mae、mse、rmse、決定係数、自由度調整済み決定係数、P値、T値
を用いていました。
現在、LightGBM を用いて回帰分析を行っているのですが評価指標として使用できる
ものはどれか確認したいです。
私の認識は以下の通りです。
使用できるもの
mae、mse、rmse、決定係数(専用のライブラリもあり、実際に使用している記事を確認した。)
使用できないもの
P値、T値(線形回帰時にしか使用できないし、算出できない。)
不明
自由度調整済み決定係数(算出はできるが、調査しても線形回帰の解説記事にのみ登場していた。)
上記の認識はあっていますでしょうか?
また、自由度調整済み決定係数についてわかる方いらっしゃれば解説をお願いします。
該当のソースコード
なし
試したこと・調べたこと
- teratailやGoogle等で検索した
- ソースコードを自分なりに変更した
- 知人に聞いた
- その他
上記の詳細・結果
自由度調整済み決定係数は説明変数が多いほど決定係数の数値が良くなりやすい点を考慮し、調整を施した指標として認識しています。そのため、機械学習モデルでも使用してもよい気はしているのですが、機械学習モデルに自由度調整済み決定係数を使用している例を確認できなかったため、使用できないのではないかとも考えています。
補足
追加調査したところ、線形回帰以外でも使用できるようでしたが、算出時に調整する計算式が異なる様でした。そのため、機械学習では使われていないと考えましたがあっていますでしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E4%BF%82%E6%95%B0