その言語を知りませんが、イコールが使われていること自体は、変数宣言と同時の初期値代入と形式を合わせるということからじゃないでしょうか。
ググってみるとNimのサイトでvar letter: char = 'n'
という記述がありましたが、これと同じ構造ですね。
他の言語例えばJavaScriptでも、変数に無名関数を代入することで関数定義とするケースがあります。
ただ、この記法だと、無名関数はどうやって書くのだろうと疑問が湧きました。
JavaScriptだと、a+b
と書くと計算した結果の値、(a,b) => a+b
と書くと無名関数と書き方が異なり、a+b
で両方表すのは無理。
ググってみるとnimでは、無名関数を書くときに、proc (a, b: int): int = a + b
とイコールまで残して書くんですかね。そうすると、「変数宣言と同時の初期値代入と形式を合わせる」説も弱いか。
再度考えると、「変数宣言と同時の初期値代入と形式を合わせる」なら、proc myAdd: (a, b: int) int = a + b
とすべきな気がします(名前が来てコロンが来て型という書き方)。
似たような書き方の大昔の言語で、PROC myadd = (INT a, INT b) INT : a+b;
というのもあり、これだとイコールの右辺が無名procで、変数宣言と同時の初期値代入と形式を合わせると言えます。これは確か省略しないで書くと、PROC (INT, INT) INT myadd = (INT a, INT b) INT : a+b;
だった気がしますが、これだと首尾一貫している。
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