誤ってgitに大量の画像をcommitしてしまった。

Question

前提

gitについて、よくわかっていません。助けてください

vscodeを使用中、誤って数万枚保存していた画像をgitにcommitしてしまい、ローカルディスクの容量がほぼいっぱいになってしまいました。

git add -A -- .

fatal: unable to write loose object file: No space left on device
というメッセージも出ていました。

これを削除するか、もとに戻すかして容量を空けたいです。

確認したこと

.git 以下の object フォルダがcommitと同じくらいの時間帯に更新されていたのでこの辺が圧迫してる？

objectsフォルダの中身はすべて同時刻(commitと)に更新されたそれぞれ1G程度のフォルダが256個入ってます。00, 01, 0b ~~~~といった具合です。
それと、もっと前に更新されているinfo とpackが入ってました。

試したこと

git reset --hard HEAD^ －＞ コマンドは通るが、おそらく一回打つごとに一個画像が消されてる？のか全く容量が回復しない

git filter-branch --force --index-filter \ "git rm --cached --ignore-unmatch *.jpg" \ --prune-empty --tag-name cat -- --all －＞ 画像はすべてjpgとわかっているのでjpgを指定してすべて削除しようとしたが動かない

どうすれば解決できるでしょうか、お力添えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Comments

[pecmm]

`git reset --hard HEAD^`
が正常終了しているのであれば
`git reflog expire --expire=now --all`
`git gc --aggressive --prune=now`
とかで消えませんかね？

[bsdfan]

(関係ないようなので削除)

[bsdfan]

(関係ないようなので削除)

Answer 1

commitをしただけの段階、であれば、リポジトリフォルダ .git をどーこーするんじゃなくて、そいつをあっさり削除してしまえばどうでしょう。（できればその作業フォルダごと削除）

あらためて別フォルダにでもリモートリポジトリからCloneしてしまえばもとどおりに。

Answer 2

良い解決方法では決してないと思うのですが、
vscode上からcommitされる過程でエラーになったと思われるchangeをdiscard all changesして、.git下のobjectsの中のcommitした時間に更新されたものを全て削除することで解決しました。
個人で使っているだけなので問題はなかったのですが、真似はしない方が良いと思います。