Q&A
"Microsoft Visual Studio 14.0"の記載があることからVisual Studio 2015をお使いなのかもしれませんが、正確なバージョン情報を記しましょう。バージョンによって設定方法が細かい部分で異なることがあります。
現在、Bjarne StroustrupさんのC++による「プログラミングの原則と実践」を読んでいるのですが、そこで使うFLTKというライブラリの環境構築？で躓きました。以下、そのフローチャートを書き写します。
- ダウンロードしたファイルを解凍し、メインフォルダfltk-1.3.?を開く。
2.Visual C++ フォルダ(fltk-1.3.3\ide\VisualC2010など)でfltk.slnを開く。[Visual Studio 変換ウィザード]が表示される。
3.ファイルが読み込まれ、[ソリューション操作の再ターゲット]ウィンドウが表示される。[OK]をクリックすると、アップグレード作業が開始される。
4.[ビルド] → [ソリューションのビルド]をクリックする。これには数分かかることがある。新しいプロジェクトを作成するたびにFLTKソースコードを再コンパイルせずに済むよう、ソースコードは性的陸ライブラリとしてコンパイルされる。ビルドが完したら、Visual Studioを閉じる。
5.FLTKのメインフォルダからlibフォルダを開く。README.libを除くすべての.libファイルをC:\Program Files (x86)\MIcrosoft Visual Studio 14.0\VC\lib などにコピーする。
6.FLTKのメインフォルダに戻り、 FLフォルダを C:\Program Files (x86) \Microsoft Visual Studio 14.0\VC\include などにコピーする
5のときにMicrosoft Visual Studioの下にVCがありません。C:\Program Filesの下にはVCはありますが、どちらにもlibは見当たりません。
5,6の操作に置き換えられる操作はないでしょうか？
コンパイルやリンクに関する知識がないのでファイルの位置に関する知識があやふやです。ご教示お願い致します。
追記
visual studio は2019ですが、C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studioの下には2019, 2022, installer, shared の四つです。
テキストは14.0になっていますが、使っているのはvisual studio 2019です。おそらくそのせいでフローチャートどおりにいかないのですが、5,6の操作はどうやって置き換えればいいでしょうか？
追記 どうやらいけそうです。ご指摘ありがとうございます。次からはバージョン情報もつけるように心がけます。
回答1件
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ベストアンサー
FLTKを使ったアプリケーションを作成する際に include-path/library-path を指定すればいいのでどこでも構いません
投稿2022/04/26 14:16
総合スコア16614
回答本当にありがとうございます。なんとかいけそうです、、頑張ってみます。
回答は一件のみなのでベストアンサーにさせていただきます。
ありがとうございました。
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