既存のAWS環境を後からTerraformコード化したい

Question

前提・実現したいこと

１，既存のAWS環境を後からTerraformコード化したい
２，該当ソースは以下です。作成した環境100％コードがで抜けるものでしょうか？
３，コード化した場合、どのように作成した実機と比較チェックされていますか？
４，100％にならない場合、事前にどのような点に注意がひつようでしょうか？

発生している問題・エラーメッセージ

該当のソースコード
CloudFront
AWSWAF
S3
ACM
Route53

自分で調べたことや試したこと
この辺はみてみたが、素人のため、も少しストレートな目的として上記のソースコードを取得したい。
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-with-terraform/

使っているツールのバージョンなど補足情報

Answer 1

以下サイトが参考になります！
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-with-terraform/

Answer 2

terraformerで既存リソースのコード化が可能です。

既存の環境からterraformのファイルを出力するterraformerを使ってみた | DevelopersIO

Former2はCloudFormationのコード化の記事が多いのですが、Terraformのコードも出力できます。

知らなかった事を後悔した。既存のリソースからCloudFormationのテンプレート生成 Former2 の紹介 #reinvent 2019 | DevelopersIO

この辺はみてみたが、素人のため、も少しストレートな目的として上記のソースコードを取得したい。
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-with-terraform/

こちらで紹介されているterraform importは、既存リソースをTerraformに取り込む方法です。コード化の機能はないので、tfファイルは自分で記述する必要があります。

Answer 3

一般的には、そのサイトに書いてある

terraform planして差分がなくなるまでtfファイルを修正する

が「実機と比較チェック」にあたります。

また、terraform 作成後に要件や設計を満たしているかテストするのもよいでしょう (例えば意図どおりライフサイクル設定がなされているかどうかなど)。

それでは不安ということであれば aws cli で新旧バケットの情報を取得し、差分を見ることになるんですかね (詳しくないですが aws s3api とか使うのでしょうか?)。ただ比較の手間が半端ない気がするので、全プロパティ確認みたいなことはなるべく避けた方がよい気はします。