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Tera Term

Tera Termは、TeraTerm Projectが開発する国産のWindows向けターミナルソフト。telnetプロトコルでのリモートホストへの接続やCOMポートのシリアル接続が可能で、マクロが利用できます。

バッチファイル

バッチファイル(Batch File)は、Windowsのコマンドラインインタープリターによって複数のコマンドを実行させる事が出来るスクリプトファイルです。

Q&A

2回答

2885閲覧

teratermマクロでログインエラーの検知方法

mugichon

総合スコア61

Tera Term

Tera Termは、TeraTerm Projectが開発する国産のWindows向けターミナルソフト。telnetプロトコルでのリモートホストへの接続やCOMポートのシリアル接続が可能で、マクロが利用できます。

バッチファイル

バッチファイル(Batch File)は、Windowsのコマンドラインインタープリターによって複数のコマンドを実行させる事が出来るスクリプトファイルです。

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投稿2022/10/21 23:03

前提

使用できるツールは、Teraterm、バッチのみです。

実現したいこと

teratermマクロを用いて、大量のサーバに対してログイン確認をしたいと思っています。
teratermマクロを作成し、簡単なバッチでテストをしてみたのですが、ログインエラーを拾う事が出来ません。

発生している問題・エラーメッセージ

ログインエラーが発生しても%errorlevel%では0が返ってきてしまいます。

該当のソースコード

bat

1"C:\Program Files (x86)\teraterm\ttpmacro.exe" d:\sample.ttl 2echo %errorlevel%

teratermマクロ

1;===================================================================== 2; 接続情報 3HOSTADDR = 'x.x.x.x' 4USERNAME = 'xxxx' 5PASSWORD = 'xxxx' 6;===================================================================== 7 8; コマンドオプション組立て 9COMMAND = HOSTADDR 10strconcat COMMAND ':22 /ssh /2 /auth=password /user=' 11strconcat COMMAND USERNAME 12strconcat COMMAND ' /passwd=' 13strconcat COMMAND PASSWORD 14 15; 接続 16connect COMMAND 17if result <> 2 then 18 setexitcode 2 19 end 20endif 21end

試したこと

バッチからの呼び出しをstart /wにしても動作に変化がないようでした。

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

teraterm v4.102

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otn

2022/10/22 11:07

コマンドプロンプトから、直接 "C:\Program Files (x86)\teraterm\ttpmacro.exe" d:\sample.ttl を打ち込むのでなく、バッチファイルに書いて、バッチファイルを実行していますか? 両者で動作が違います。
mugichon

2022/10/22 23:53

バッチファイルに記載して実行しています。。
guest

回答2

0

まずコマンドプロンプトの仕組みの話。
CMD.EXEからttmacro.exeのようなGUIアプリを起動した場合、
・コマンドプロンプト画面で直接実行すると、GUIアプリは起動するが、コマンドプロンプト画面ではすぐにコマンド入力待ちに戻る(裏で動いているわけだがすぐ終了したように見える)。ERRORLEVELは不変で実行前の値のまま。
・コマンドプロンプト画面で、start /wを付けて実行すると、GUIアプリ終了まで待ってERRORLEVELを設定した上で次のコマンド入力待ちに戻る。
・バッチファイルに書いて実行した場合には、start /wを付けなくても、GUIアプリ終了まで待ってERRORLEVELを設定した上で次の行の実行に移る。

ということなので、「直接実行してないか?」と質問しました。
今回はバッチファイルに書いているのに終了を待たないように見えます。
念のため、

ttl

1pause 10 2setexitcode 2

というTTLファイルにして、

CMD

1start /w "" "C:\Program Files (x86)\teraterm\ttpmacro.exe" d:\sample.ttl 2echo %ERRORLEVEL% 3pause

(本来はstart /wは不要だが二重の保険で付けておく)
にして、10秒待たずにechoされるようであれば、Terataermの再インストールでしょうか。

あと、これは大丈夫だと思いますが、念の念のため。

CMD

1notepad 2pause

というバッチファイルを実行すると、notepadを終了させない限り、pauseには行きませんよね?

(補足)プログラムの中には、起動すると本体である別のプログラムを起動して自分はすぐに終了するというプログラムがあり、そういうプログラムだと、どう実行しようがすぐに終了してERRORLEVELはその起動専用プログラムの終了コードになります。ttmacro.exeはそうでは無い。

投稿2022/10/23 03:39

otn

総合スコア84557

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mugichon

2022/10/23 09:36

ご回答ありがとうございます! なるほど、、デバッグ方法もpauseで待つという方法があるんですね。。 ご指摘の通り実施してみました! >にして、10秒待たずにechoされるようであれば、Terataermの再インストールでしょうか。 10秒待ってくれました! ただ、 >if result <> 2 then > setexitcode 2 > end >endif ここがなぜか2で返ってしまっていて、そのまま正常終了し、即座にerrorlevelが返されたように見えていたみたいです! connect後にpauseを3秒程入れて試してみましたが、ログインできない状況の場合、0が返され、ちゃんとエラー検知出来ました! 検索して出てくるサイトはconnect後即resultチェックするサイトが多かったので、connectの結果を待ってくれているものとばかり思っていましたが、動作からすると、connect実行後、エラーが返されるまでリンク状態(result=2)で保持されていて、ログインエラーだった場合にはresultを0に書き換えているような動作に見えました! なかなかむずかしいです。。
otn

2022/10/23 10:27

なるほど。そうすると ttl内の記述の問題ですね。 connect が result=2 となるのは、「ログインが成功した時」ではなくて「接続先とTCPセッションがつながった時」ですが、そこは大丈夫でしょうか? つまり、パスワード違いによるログインエラーは 2 です。TCPセッションがつながらない時に 1。 相手サーバーの死活確認であればそれで良いと思いますが。
guest

0

こういう場合はまずは問題がどこにあるか切り分けるべきでしょう。
私であれば下記の二つを試します。

1.if文の中でメッセージボックスを出してif文が想定通りに動いているか確認する
2.setexitcodeだけするマクロを動かしてエラーレベルが設定されるか確認する

手元で2を試しましたが私の環境(Windows 10 Home)ではstart /wをつけないとダメでした。
startコマンドは""をタイトルと解釈してしまうので実行ファイルを”"で括るときは以下のようにする必要があります。

bat

1start /w "" "C:\Program Files (x86)\teraterm\ttpmacro.exe" d:\sample.ttl

追記
>マクロが終了するまで待つ
TeraTermのマクロにはsetsyncというコマンドがあります。
connect実行後に下記のようにすることで同期実行されるはずです。

TTL

1setsync 1

投稿2022/10/22 01:56

編集2022/10/22 04:20
denimu

総合スコア35

バッドをするには、ログインかつ

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mugichon

2022/10/22 02:45

ご回答頂きありがとうございます! > 1.if文の中でメッセージボックスを出してif文が想定通りに動いているか確認する こちらは問題なくエラーコードが返されています。 2についてさっそく試してみましたが、以下のような動作になりました。 1.マクロ実行ダイアログが表示される 2.teratermが起動しログインダイアログが一瞬表示される 3.コマンドの戻りが返ってきてerrorlevel 0になる 4.「SSH2自動ログインユーザエラー:ユーザ認証が失敗しました」のダイアログが表示される(意図的にエラーにしていますのでエラーは問題ありません) マクロが実行完了する前にマクロから戻りが戻ってきているように見えるのですが、マクロが終了するまで待つような設定?動作?は行う事は出来るのでしょうか?
mugichon

2022/10/22 08:17

度々ご回答ありがとうございます。 connect後にsetsync 1を実行するように変更してみましたが、先に終了コードが取得出来てしまい、ログインエラーを拾うことが出来ません。。 私の環境もdenimuさん同様、windows10 homeです。。
guest

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