そのレポートの[サイズ自動修正]プロパティが「いいえ」に設定されているからでは。
「はい」に設定した状態でレポートを上書き保存して閉じ、ナビゲーションウィンドウから開き直してみて下さい。
また、既にデザインビューで開かれているレポートのビューを印刷プレビューに切り替える操作を行った場合については、レポートの[サイズ自動修正]プロパティが「はい」に設定されていても、ビューの切り替え時にサイズの自動修正は行われません。
任意の大きさまでウィンドウを広げ、ダブルクリックで開いた時に
ウィンドウに合わせた状態にしたいです。
以上の前提なのであれば、次のようになさればよろしいのではないでしょうか。
vba
1Sub OpenReportTest()
2
3 DoCmd.OpenReport "レポート名", acViewPreview
4 DoCmd.RunCommand acCmdPreviewOnePage
5
6End Sub
全てのアクセスオブジェクトからダブルクリックで開きたいんです。
「ナビゲーションウィンドウからレポートを開く」場合に関しては恐らく無理でしょう。
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[サイズ自動修正]プロパティが「いいえ」であるレポートが開かれた時の既定の表示倍率は常に100%である。
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レポートの Open などのイベントの発生時に、DoCmd.RunCommand acCmdPreviewOnePage を呼び出すことは出来ない(各セクションのフォーマットやレポートウィンドウの表示が完了していない状態では、レポートウィンドウ内の表示倍率を操作することは出来ないため、実行時エラーが発生する)。