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docker-compose

docker-composeとは、複数のコンテナで構成されるサービスを提供する手順を自動的し管理を簡単にするツール。composeファイルを使用しコマンド1回で設定した全サービスを作成・起動することが可能です。

Docker

Dockerは、Docker社が開発したオープンソースのコンテナー管理ソフトウェアの1つです

React.js

Reactは、アプリケーションのインターフェースを構築するためのオープンソースJavaScriptライブラリです。

Vite

Viteは、フロントエンド向けのビルドツール。JavaScriptはもちろん、さまざまな環境での利用が可能です。ES Modulesを利用することで高速ビルドを実現でき、ファイルの変更時も変更箇所のみを更新できるといった特徴があります。

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Dockerのコンテナに接続できません

inoda

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docker-compose

docker-composeとは、複数のコンテナで構成されるサービスを提供する手順を自動的し管理を簡単にするツール。composeファイルを使用しコマンド1回で設定した全サービスを作成・起動することが可能です。

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Viteは、フロントエンド向けのビルドツール。JavaScriptはもちろん、さまざまな環境での利用が可能です。ES Modulesを利用することで高速ビルドを実現でき、ファイルの変更時も変更箇所のみを更新できるといった特徴があります。

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投稿2024/05/18 12:51

実現したいこと

dbコンテナ、api(ruby on rails)コンテナ、front(nodejs, npmから、ビルドツールはviteを使って、react & typescriptのプロジェクトを作成したい)コンテナの3つを連携させて起動したいです。

しかし、localhost:3000 でfrontコンテナに接続できず、困っています。

db, api については既に成功していて、apiコンテナについてはホストマシンからlocalhost:3001でアクセスできています。
そのため、実現したいこととしてはfrontコンテナを正常に起動させたい、ということになります。

状況

本当はすべてコンテナ内でイチから作成したかったのですが、実力不足で諸問題が解決できず、とりあえずホストマシンのPC上でプロジェクト作成 → コンテナ化ができそうだと思ったのでやってみました。

やったことは、

① asdf から、nodejs をインストール
LTS版(安定版と捉えています)で最も新しいものが 20.13.1 でしたので、そちらをインストール
$ asdf install nodejs 20.13.1
$ asdf local nodejs 20.13.1
npm のバージョンは、10.5.2 でした。安定版のサポートと一致しています。

② プロジェクト雛形作成
frontのアプリケーションコードを置きたい場所(frontend/)にて、
$ npm create vite@latest -- --template=react-ts
latestとあるが viteは5.2.3でいいかと聞かれ、 y 押下
正常に作成されました。

③ パッケージインストール、サーバー起動を試してみた
npm install でパッケージ依存解決
node_modulesディレクトリ、package-lock.jsonファイルが作成された
$ npm run dev から、ポート番号5173 で、開発環境にアクセスできました。

ソースコード

Dockerfile、docker-compose(frontコンテナ部分だけ載せます)は、以下のとおりです。

Dockerfile.dev

1FROM node:20.13.1 2 3WORKDIR /front 4 5COPY package.json package-lock.json /front 6 7RUN npm install 8 9COPY . /front 10EXPOSE 3000 11 12CMD ["npm", "run", "dev"] 13

compose.yaml

1services: 2(中略) 3 # front container 4 front: 5 container_name: front 6 build: 7 context: ./frontend 8 dockerfile: Dockerfile.dev 9 volumes: 10 - ./frontend:/front 11 - /front/node_modules 12 ports: 13 - "3000:5173"

相談させていただきたい所

$ docker compose up -d  は正常に動作しました。
プロセスを確認すると、以下のようになっていました。

❯ docker compose ps NAME IMAGE COMMAND SERVICE CREATED STATUS PORTS api hoge-api "/usr/bin/entrypoint…" api 26 seconds ago Up 24 seconds 3001/tcp, 0.0.0.0:3001->3000/tcp db mysql:8.0.36 "docker-entrypoint.s…" db 26 seconds ago Up 24 seconds 0.0.0.0:3306->3306/tcp, 33060/tcp front hoge-front "docker-entrypoint.s…" front 26 seconds ago Up 24 seconds 0.0.0.0:3000->5173/tcp

ホストマシン3000番で、コンテナの5173番につながっているように見えます。

コンテナのログを見ると、

❯ docker logs front > frontend@0.0.0 dev > vite Re-optimizing dependencies because vite config has changed VITE v5.2.11 ready in 177 ms ➜ Local: http://localhost:5173/ ➜ Network: use --host to expose

このようになっていて、やはり5173番で開いているように見えます。

疑問点まとめ

まとめますと、困っていることは、
localhost:3000 から frontコンテナに接続できないことです。
解決策が思い浮かばず、ヒントとしてどこを見れば良いかもピンときていません。

どなたか、お力添えをいただけますと幸いです。

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回答1

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ベストアンサー

npm run dev の処理内容を vite --hostのように、 --host オプションをつけてみてください。
現状だとlocalhostのみ受け付けているようなので、コンテナ内からのlocalhostでしかアクセスできないように見受けられます。

参考
https://github.com/vitejs/vite/discussions/3396

投稿2024/05/18 13:12

Eggpan

総合スコア3205

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inoda

2024/05/19 00:16

解決しました。ありがとうございました。 少し落ち着いて調べてみると、かなり多くの記事が出てきました。お恥ずかしい限りです。 私の後学のために少し補足しておきますと、 $ npm run dev --host だけでは、オプション?として認識されず、npm run dev のみの時と同じ処理になってしまうことがあるようです。(UNIX環境特有っぽい?) なので、UNIXでの引数表現として、 $ npm run dev -- --host のように、間に -- を入れて明記する必要があるようでした。 ネットワークやインフラ関係、とても理解度が低いことがわかりましたので勉強しなおそうと思います。 お忙しい中、浅い質問に優しく返していただきまして、ありがとうございました。
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