SourceTreeのプッシュ時に出るCredentialHelperSelectorの選択肢

Question

SourceTreeでプッシュしようとすると、
[CredentialHelperSelector]のダイアログが２回表示されます。

項目は、

・<no helper>
・cache--daemon
・cache
・manager-core
・store
・wincred
・cache--daemon
・cache
・manager-core
・store
・wincred

となっております。

インターネットで調べたところ、「manager」を選ぶとよいと記載がありましたが、
「manager」がないので代わりに「manager-core」を選択しました。

これで特に問題はないですか？

また、「manager」と「manager-core」は何が違うのでしょうか。

Comments

[bboydaisuke]

それでプッシュできますか？内臓gitではなくシステムgitを使ってOAuthを使えばダイアログも出ないし問題なくプッシュできます。

[cholsu]

プッシュはできております。

SourceTreeの「ツール」→「オプション」→「Git」の
「Gitバージョン」にて、「System」ボタンをクリックすれば
システムgitになるという認識でよろしいですか。

Answer 1

以前は、Windows専用の Git Credential Manager for Windows ってのがあって、
それがクロスプラットフォーム対応の Git Credential Manager Core に進化しました。

かつての選択肢にあったmanagerは
for Windows のことですが、manager coreに置き換えられたので、選択肢から消えたのではないでしょうか。

manager coreを選んで、問題ないと思います。

余談ですが、最近 Git Credential Manager に名前変更された(Coreがなくなった)ようなので、この辺り今後ちょっと混乱しそうですね。