ファイル保存について

Question

初心者です

実現したいこと

ウェブカメラでcv::Mat画像をリアルタイムで表示しています。
その画像に処理をして、cv::formatでcsv保存しています。
ファイルに保存しているときにファイルのサイズが10MBになったら、ファイルに書き込むのをやめるプログラムを組み込みたいのですが、どういう風に書けばいいのかわからなくて困っています。
このことについて解決したいです。

該当のソースコード

int main()
{
   cv::Mat frame;
    cv::VideoCapture cam(0);
    if (!cam.isOpened())    //正常にカメラが起動できなければ終了
    {
        return -1;
    }

    cv::Mat XOR = { 0 };

    //保存フォルダ指定
    std::string path = "........";
    //保存ファイル作成
    time_t t1 = time(NULL);      //現在の日時取得
    struct tm local;             //日時情報を格納する変数を用意する
    localtime_s(&local, &t1);    //ローカル日時を変数に格納する

    //文字列への変換
    char str[100];
    strftime(str, sizeof(str), "%Y%m%d_%H%M%S.csv", &local);
    std::string filepath = path + "rng_" + str;
    std::cout << filepath << std::endl;

    while (cam.read(frame))
    {
        cv::Mat gray;
        cv::Mat adp_binary;


        //グレースケール処理
        cv::cvtColor(frame, gray, cv::COLOR_BGR2GRAY);
        cv::imshow("gray", gray);

      //適応的二値化処理
        cv::adaptiveThreshold(gray, adp_binary, 255, cv::ADAPTIVE_THRESH_GAUSSIAN_C, cv:: THRESH_BINARY, 7, 0);
        cv::imshow("adp_binaly", adp_binary);
    
   cv::Mat XOR1 = adp_binary.reshape(0, 1);  
        int center = adp_binary.rows / 2;

        cv::Mat cut_array1(XOR1, cv::Rect(center - 23, 0, XOR1.cols - adp_binary.cols, 1));
        cv::Mat cut_array2(XOR1, cv::Rect(center + 18, 0, XOR1.cols - adp_binary.cols, 1));
        cv::Mat cut_array3(XOR1, cv::Rect(center - 5, 0, XOR1.cols - adp_binary.cols, 1));
        cv::Mat cut_array4(XOR1, cv::Rect(center + 7, 0, XOR1.cols - adp_binary.cols, 1));

        bitwise_xor(cut_array1, cut_array2, cut_array1);  
        bitwise_xor(cut_array1, cut_array3, cut_array1);
        bitwise_xor(cut_array1, cut_array4, cut_array1);
        bitwise_xor(XOR, cut_array1, XOR);

        cv::Mat tempXOR = XOR.reshape(0, adp_binary.rows - 1);  

        cv::imshow("XOR", tempXOR);

   std::ofstream ofs;
    ofs.open(filepath);
    cv::Mat seq = tempXOR / 100;
 
    ofs << cv::format(seq, cv::Formatter::FMT_CSV) <<  std::endl;
    
    ofs.close();
    cv::waitKey(100000);
  }
   return 0;
}

Comments

[y_waiwai]

コードを提示しないと答えようもないと思いますが。

Answer 1

1文字1byteなので，10000000文字書き込んだら終了，で実装可能だと思います．CSV Formatterを使用されると，Commaとスペースに容量を取られて画像情報としてかなり少ない容量しか書き込めなさそうではありますが．

とりあえず，書き込みは既にあるofsに対して出力<<を行えば良いことがわかるので，例えば画素値10を書き込みたいならofs << 10で良いです．2文字書き込むことになるので2byte書き込むことになります(小泉構文か)．

CSVのFormatでも構わないなら，一度sstreamに吐き出させて，文字列に変換ss.str()したあと，ss.str().substr(0, 1e7)として10MB取り出すことができます．

std::stringstream ss;
ss << cv::format(seq, cv::Formatter::FMT_CSV);
std::ofs << ss.str().substr(0, 1e7) << std::endl;

ただ途中で切れるのでCSVのフォーマットとして体裁が整っているかはわからないです．

Comments

[haihun]

ありがとうございます！

[ps_aux_grep]

言い忘れてましたが，これは元データseqをCSVに変換したとき10MBを超える場合の処理です．

もし撮影された映像がこれよりも少なく，データをCSVに積み重ねていくスタイルなら，文字列長ss.str().size()をカウントアップして1e7になったら別のファイルに保存する．みたいな処理が必要になると思います．

[haihun]

丁寧にありがとうございます.

Answer 2

保存するデータは自分が持ってるんですから、それが１０Mを超えるかどうかで保存するかどうかを決めればいいかと