Cursor での一括保存方法と、一括保存という操作の一般性について

Question

困っていること

Cursor を初めて触っています。

VSCodeのような [Ctrl + k] の後に [s] での一括保存ができず困りました。
なんか [Ctrl + k] の時点で吹き出しが出てきてしまうのです。（Cursor 独自のショートカットが定義されています。）

そこで AI に解決策を聞くと keybindings.json にキーボードショートカットを再定義しろと言われたのですが、そんなことをしなければ一括保存ができないということが信じられません。

個人的にはしょっちゅうやっている操作なのに、デフォルトで提供されていないなんて・・

質問

➀ Cursor デフォルトの一括保存方法はありますか？

➁ Cursor デフォルトの一括保存方法がなければ、Cursor 利用においてどうやって一括保存していらっしゃいますか？（やはり keybindings.json にキーボードショートカットを再定義しているのしょうか？）

➂ Cursor に限らず、もしかして "一括保存" という操作がそもそも開発現場において一般的ではないのでしょうか？（だから Cursor はデフォルトでその機能を提供していない？）
でしたらみなさん１ファイルごとに保存していらっしゃるのでしょうか？それとも自動保存みたいな方法があったりするのでしょうか？

Answer 1

僕は一括保存は使いませんね。作業していてそういう操作が必要になることはありません。

VSCodeでファイルを編集していても、編集中のファイルを離れるときは(C-x C-s(emacs風))で保存してから離れます。
pythonではpycharｍを使うことが多いのですが、デフォルトの自動保存で使っています。
この質問を見てVSCodeでも自動保存を試してみてもいいなと思いました。

Comments

[munekun]

ありがとうございます。
なるほど、やはりみなさん自動保存という方法を採られていたのですね。知れて良かったです。

Answer 2

そこで AI に解決策を聞くと keybindings.json にキーボードショートカットを再定義しろと言われたのですが、そんなことをしなければ一括保存ができないということが信じられません。

むしろ、（保存のCtrl+Sレベルにまで一般化しているものを除いて）「あらゆるツールでショートカットキーが統一されている」と考えるほうが逆に信じられないです。

ソフトに合わせたキーを使うか、あるいはキーバインディングを好みに変えるかの2択です。