🖊️テーマ
資格ってなくても仕事できる場合もありますし、お金も時間もかかるし...って迷うことありますよね。でも、持ってるだけで有利になるケースもあるわけで。資格のメリット・デメリット、実体験に基づいたあなたの考えを聞かせてください!
👤運営メンバーの回答
運営メンバーの中でも意見が分かれています!
-
資格めっちゃ持ってる派
特にIT系の資格は、持ってるだけで自信につながる。面接の時もアピールできるし、実際転職で有利になった経験もある! -
資格は必要最低限派
もちろん、業務に必要な資格は取るけど、それ以外はあんまり興味ない😅
資格勉強に時間かけるなら、実際にコード書いたり、サービス作ったりする方がスキルアップにつながると思う! -
資格より実力派
仕事やGitHubの活動とかで実力を示せる方が大事だと思う。資格勉強してる暇あったら、何か作ってみようぜ!
皆さんはどう思いますか? それぞれの意見、ぜひ聞かせてください!🙌
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回答12件
#1
総合スコア28
投稿2025/06/29 23:43
・お金も時間も何に変えるかという話ですよね。
時間を資格勉強に変えるか、サービス作るのに変えるか、趣味に変えるか。
お金を消耗品に変えるか、ものに変えるか。
みたいな。
まあこの観点でいえば完全に自由ですね。
・転職について
これは何をしてきたかよりも何をできるかの方がよっぽど重要なことだと思うので
サービスを作るか、資格勉強したかというのはトントンぐらいじゃないかなぁと思います
・資格勉強 vs サービス制作について
これは必要なものが若干違うのかも?と思います。資格というのも種類はありますが、サービスを作る資格というのはあんまり聞いたことがないので、
資格勉強といえば設計やインフラアーキテクチャ、セキュリティみたいな限りなく一般性に近いもので抽象的で具体的なものではないイメージです。
逆にサービス制作というと、特定の業務知識に依存し無さそうなので設計面では資格勉強の方が有利なのかな?とも思います。
B to BかB to Cかという勝手なニュアンスをイメージする。
・資格は本当に必要か?について
資格というと免許ぐらいのニュアンスのイメージではあるのですがITパスポートとかも一般的には「資格」なんですね。個人的には「試験」のイメージのほうが強かったです。
学び方にもよりそうですが、試験って誰かに強制されてやるか、趣味でやるかだと思いますが
強制されてやるほどの価値があるかは微妙かもしれません。この試験通っている人が多い会社を優遇します、みたいなのはあるみたいですが。
teratailやるよりは意味ありそうなイメージですけどね。
「teratail」は本当に必要か?って質問も、「運営メンバー」で意見割れたりするんですかね。
・コスパ的な観点
総合的に見て資格勉強の方がコスパ悪くて、サービス制作のほうがコスパいいかも?と思います。
サービス制作の難易度がちょっとわかりませんけど。。。
まあ単純な話勉強って短期的に見たら効率悪いですよね。
この質問の背景にはそもそもとして資格勉強なんかせずとも実務こなしてれば、特定の資格はパスできるのでは?みたいなところも包含されているんですかね。仕事で学べる方が勉強するよりずっと効率がいいですからね。
資格取得は興味ない人にとっては本当に何の価値もなさそうですね。
ここと同じで
・自分的には
資格持ってる人/落ちたとしても勉強してる人の方が安心感はありますね。。。
まあある人と仕事したせいでそう思えるのでしょうが。
・メリットデメリットについて
正直いうと、変かもしれませんが
資格勉強したことで時間の無駄だとかお金の無駄だとか思ったことは無いですね。。。
それって強迫観念じゃないですか
まあ、サイト制作とかSNS眺めるだけじゃなくて、狭く深くする必要もないので、さらっと改めて資格の何らかの情報(資格でなくてもいいと思いますが)に目を通すというだけでも何かの役には立つものかもしれません。
0, 100ではなく
資格って多分、新聞みたいに問題文とかも色んな人がチェックしているでしょうからね。
やっぱり、ある特定の一瞬を評価として考えるというよりは、ある時間軸上でどう成立しているかの方が自分は関心がありますね
それに、どう活用するかというのも問われているのかもしれないです。
多分、ほとんどの人にとって資格取得に意味は無いですね。
セーフティネットみたいなもので。
将来的に資格取得なんて意味ないし必要ないので資格取得する人がいなくなって、資格制度がなくなればよい世の中になるのだろうと思います。(そうなんですか?)
残りは運営メンバーの方で白熱した議論をどうぞ!
#2
総合スコア117944
投稿2025/06/30 00:31
IT系の資格の場合、免許ではないので特定の作業のために絶対にとってないといけないものはありません。逆にいえば自分のスキルを証明しづらい職業なので資格が唯一の実績として評価されるというだけでしょう。転職するにも取引先から信頼を得るにもわかりやすい看板としては有効でしょう。ポートフォリオを提示してもいちいち相手が手間をかけて確認してくれる保証はないのですから。
また資格のために勉強した内容は9割以上は日々の仕事で直接的に役に立つことはありません。ただなにかトラブルが合った場合などにバックボーンがあるのとないのではリカバリー力が違うと思います。
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#3
総合スコア21472
投稿2025/06/30 02:01
ネットのスラングで見たこんな感じの文章で結構笑いましたね
基本情報の有無で優れたITエンジニアを測れないが
基本情報にすら受からない奴は優れたITエンジニアではない
まぁ試験会場にたどり着くという強い敵がいるので大変ですが、
取っておくのが正解だと思いますね
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#4
総合スコア37511
投稿2025/06/30 08:05
とらないと気になる とっても食えない
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#5
総合スコア146681
投稿2025/06/30 08:29
資格自体の有用性はともかく、その過程で一定の分野について網羅的に学習することは、間違いなく有用だと感じます。
裏を返せば、山を張るとか、問題文から回答を見出すような、実世界に適用できないテクニックを弄するとか、そういった方法で資格だけ取得したところであまり値打ちはないと考えます。
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#6
総合スコア3309
投稿2025/06/30 09:04
CBT導入で変わったかもですが…。
基本情報の試験当日の欠席率、空席率を見た際に
『ちゃんと早起きして会場に行き、試験を完遂できている』
それだけで偉いなと思うようになりました。
当たり前なことですが
試験を面倒臭がらずにチャレンジできるという点だけで
少し安心できるかもしれません。
…あるいは、私の周りの人がサボり癖多いだけかもしれません
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#9
総合スコア10
投稿2025/07/01 01:01
ITエンジニアの界隈において、よく徒に紛糾してはただのマウンティング・暴言のぶつけ合いになっている様子がよく見られる話題ですね。
そもそも「資格」と言った時に対象を広く捉えすぎたままに話題とするので、何の益もないまま議論とも言えない状況が続いているように思います。
前提: 資格とは何か
一般に「資格」と呼ばれるものを粗く分類してみると、以下の様に大きくくくることができるでしょう。
-
法的に特定の行為を行うことを許可する資格(業務独占資格)
- 普通自動車運転免許(公道での車の運転)
- 危険物取扱者(ガソリンや化学薬品の取り扱い)
- 第一種衛生管理者(職場における労働衛生管理)
-
特定行為の信頼性・専門性を証明する資格(名称独占資格)
- ファイナンシャルプランニング技能士(資産形成アドバイスは単なるFPでも可能だが、技能士名称は独占)
- 調理師(飲食業での国家資格。無資格でも営業可だが名称は独占)
- 情報処理安全確保支援士(ITエンジニアのセキュリティ分野における国家資格。名称は独占)
-
資質や知識のレベルを測るための検定・試験
- ITパスポート(情報処理の基礎力を示しうるが業務独占・名称独占なし)
- 漢字検定(国語力の指標)
- TOEIC(英語力の指標)
- SPI試験(就職活動などでの適性検査)
前提2: 必要とするのは誰か
「必要なのか」と漠然と問うてしまうと、発散する余地が大きいため、ここも明確にしておくべきでしょう。
必要とするのは誰か、というのを明確にしておくと分かりやすいので、ここでは以下3つの要求者がいると仮定します。
- 国家の要求(法律・あるいは行政による制限があり、業務行為のためには所持しなくてはならない)
- 顧客の要求
- 雇用主ないし採用担当者の要求
IPA試験への合格は”必要”か
一般にこの議論で紛糾するのが、IPAの提供する「基本・応用技術者試験」や、その上にある分野別スペシャリスト試験の話題でしょう。
独断ですが、ここからはそれらの試験に限定した上で言及します。
世間の資格に照らして分類してみると、IPAの提供するそれらに法的な、あるいは行政面での根拠がない(上記分類では3に該当する)ことは自明です。
また、要求者が一般に強制力を持たない(顧客か雇用主に依存して異なる)ことも自明です。
ではなぜ「必要」か否かが問われるか。
すでに分類したことで分かりきっている事ですが「顧客や雇用主に求められて困るから」にすぎないでしょう。
私個人の経験においてはこれを以て計ったことはありませんし、計られた経験もほとんどありません。
ですが、それは私個人の目指すところにおいて障害とならなかった、という1標本でしかありません。
もし仮にこの「計られうるか否か」に基づいて「必要か否か」を議論して明らかにするならば、きちんと統計を取るべきです。
分野あるいは特定の企業といった単位で対象の業務が限定されていれば、要求される確率が高い・低いといったことは統計に基づいて容易に知ることができます。
統計も対象業務の指定もないまま「あった方が良い」「なくても良い」と議論したところで、単一の結論に至ることはありえません。
私がもし誰か特定個人に「必要か?」と問われたならば、
「行きたい会社に求められてるなら取れば良いんじゃない?」
「欲しい仕事でお客さんが求めるなら取れば良いんじゃない?」
と答えます。
それらも定まらないの中で「予備的に取っておいて方が良いか?」と問われたならば、統計が明らかになっていない以上
「取っておいた方が良いんじゃない?要求してくる相手かどうか分からないんだし」
と答えるしかないでしょう。もはや議論の材料がありません。
なぜIPAの試験を「受けた」のか
ここまでは一受験者としてIPA試験(基本情報技術者・応用情報技術者・各種スペシャリスト)の受験が必要か否かを述べてきましたが、試験の有用性について私なりの思いを補足しておきます。
私は過去にIPAのとある試験を受験しています。(一応合格もしています)
その経験から見るに、この試験は特定の目的で有用である(あった)と考えています。
情報(IT)分野の学習は、今でこそ高校や義務教育に当たり前に浸透しましたが、10年前にはほとんどの人々にとって「どう学んで良いか分からない」分野でした。
世間には妖しげなスクールやセミナーが跋扈し、学ぼうとする人を惑わせます。
あちこちに数十万円、数百万円の詐欺めいた「学習の機会」を提供するサービスの中で、これらのIPA試験は「何を学ぶべきか」の端緒をたった数万円で与えてくれる貴重な存在でした。
もちろん、試験合格だけを目的にすればおそらく何の役にも立ちません。
ですが、この試験で問われる内容は「ITを学ぶ上でどういう分野の知識が存在しうるのか」を知るにはちょうど良いきっかけになるものと思います。
また、皆さんの多くがそうであるように(そうですよね?)義務教育や高校・大学で授業を受けた(≠学んだ)内容を改めてきちんと学び直すにも、有用であろうと思います。
知識は更なる知識を得るための道具にすぎません。実務経験が伴うことで初めて業務に役立つことも多いでしょう。ですが、最低限の知識が無いと、さらに深い知識を得るための足がかりすら得ることができなくなります。
あくまでも「最初の一歩」として重要な知識を得るための道具として、IPAの試験を受けてみる・合格するために学んでみるというのは、とても有用なものであろうと思います。
その他の資格の存在について
こういった議論(とも言えないただの喧嘩)において、ITエンジニアはすぐ卑近な話題に集中して、他の存在をおろそかにしてしまいます。
かくいう私もここではIPAの試験(基本情報技術者・応用情報技術者・各種スペシャリスト)のみを対象に語りました。
しかし、世間にはもっと重要な資格試験を前提にした業務に就いているかたが大勢います。
相手が何を前提にして語っているのか、きちんと見極めて議論することはとても重要です。
徒に「資格なんて要らん」と切り捨てるような真似は、他の分野に対する強い侮辱や差別に取られかねないことを常に考えて、配慮して発言するようにしましょう。
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#10
総合スコア9
投稿2025/07/01 01:04
51歳のおっさんです
資格保有の可否につきまして、「誰にアピールしたいのか」という【客観性】から判断する
という視点から考えてみるというのはいかがでしょうか?
たしかに、GitHUBなどの各種SNSでアピールするっていうのもアリかとは思いますが、我々世代の人事担当者なんかは「そんなの見てるヒマなんてないよね~...」となっちゃったりします...😅
そういう方々にアピールしたいのであれば、正攻法でめんどくさいかもですが、履歴書や職歴書に書ける、という意味では資格保有をおススメします
しかしながら、なかには我々世代の中にも「ほかの人事担当者が掘りたがらないからこそ掘る」という方もいるにはいると思います
要するに、何が言いたいのかというと「誰に何をどのようにアピールするのか、もしくはしたいのか」という点からもう一度じっくり考えなおしてみてはいかがでしょうか、ということが言いたいです
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#11
総合スコア161
投稿2025/07/01 04:52
編集2025/07/01 04:55素朴な指摘ですが、(セキュリティ的なやつとか危険物取扱とか)業種によっては資格がないと就業できないパターンがありますよね。
また認定資格というものはその作業を行うだけの技能があることが証明するものにすぎないので、同じ作業をやってる人は誰でも持ってる当たり前の資格なのです。資格はあくまで最低ラインを保証する意味しかもちません。その先は同業種との過酷な競争が待っています。(無理して有名進学校に入学して辛い目を見るパターンが想像しやすいかもしれません)
資格を持つメリット
- 雇用者に技能を保証できる(雇用されやすくなる)
資格を持つデメリット
- 資格を維持するのにコストが掛かる場合がある(再試験など)
資格を取るために勉強するのは本末転倒です。既に身についている技能を示すために存在するものだと認識を改めたほうが良いのではないでしょうか。楽しくない勉強なんて続けられませんよ。
Have fun! :-)
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#12
総合スコア86
投稿2025/07/05 06:35
私は、業務に必要な資格は取得しますが、それ以外の資格は、本当に必要だと感じた時に取得するようにしています。例えば、体系的に学ぶために関連資格の勉強をする、といった感じです。
自分のキャリア目標は何か? 資格がキャリアアップに繋がるのか?
資格取得にかかる費用と時間は?
などを考慮してます
各資格のメリット・デメリット、難易度、費用を調べ、資格取得が本当に必要か、他の方法でスキルアップできるかを検討します。
また、資格取得を決めた場合は、具体的な学習計画を立ててます。
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