お世話になります。
以下、GitBucketへの接続およびプロジェクトCloneについて、皆様の知見をお借りしたく存じます。
背景および動作環境
AWS CodeCommitへのアクセスをおこなっているプロジェクトから、
管理形態の変更のためオンプレ環境にGitbucketを構築し、運用することを検討しております。
検証中の動作環境は以下の通りになります。
【GitBucket環境1】
・サーバー:Windows Server2016(Hyper-V)
・GitBucket:Ver.4.39.0
・Webコンテナ:Tomcat Ver9.0.72
・Proxy接続有
【GitBucket環境2】
・サーバー:CentOS7(VM Ware)
・GitBucket:Ver.4.39.0
・Webコンテナ:Tomcat Ver9.0.80
【クライアント環境】
・OS:Windows10 22H2
・Git:Ver2.42.0
・クライアントツール:TortoiseGit、SourceTree
【その他前提情報】
・既存プロジェクトでAWS CodeCommitを使用(3年程度)
・Windows資格情報はCodeCommitへの接続情報有
・CodeCommitからのクローンはHTTPSで実行、SSH登録なし
発生している問題・エラーメッセージ
GitbucketからのGit Clone(HTTP利用)を実行した際、以下の通りのエラーが生じます
fatal: unable to access 'http://サーバーIP:Port/XXX.git': The requested URL returned error: 403
現在、このエラーに対して判明していることは以下の通りです
- リストAWS CodeCommitのアカウントを持っている、またはAWS CodeCommitからのClone実績があるPCにて、 GitBucketでのCloneを行うと発生する(当方含め、5台のPCで同じエラーの発生。各AWS CodeCommitのIAMアカウントは別)
- 上記に該当しない場合、正常にCloneおよびcommit、pushが可能(検証は3台にて実施。3台とも少なくともcloneまでは確認済)
- AWS CodeCommitのアカウントを持っているPCで、ローカルユーザーを別に作成し、そのローカルユーザーからGit Cloneを実施した場合、エラーが生じたPCからでもCloneが可能(検証は当方の1台のみ)
試したこと
以下をすべて実施し、すべてにおいて解決に至りませんでした。
- ~/.gitconfigにGitBucketサーバーについてのcredential情報を追加
- Windows資格情報からAWS CodeCommitの資格情報を削除
- Windows資格情報にGitBucketの資格情報を手動追加
- Git bash、Tortoise Git、source treeからのClone(クライアントツールの際を疑っての実施)
- グローバル設定用の.gitconfigの内容を削除&name、emailのみにして再起動(2023/09/30
09:41内容追加)
- Gitクライアントツール、Git本体、AWS用のデスクトップアプリケーションをすべてアンインストールおよびGitフォルダを削除。その後、Gitのみ再インストール
- ~/AppData以下からGit、AWSに関与すると思われるフォルダの退避および削除
以上から、レジストリ等にAWS CodeCommitのアカウントが張り付いている?等も疑っております。
※レジストリに対しての知見がほとんどないため、レジストリエディタ内での検索やキー、値変更は未実施
その他、試すべき点、修正すべき点がありましたらご教示いただけますと幸甚です。
補足情報
- GitBucket環境2は当方PC上にVM Wareを立ち上げ、その中で稼働
→Proxy設定がある環境内のためか?ということを疑っての検証環境
以上、皆様のお知恵を拝借したく存じます。
また、当方は本投稿が初登校のため、至らぬ点等あるかと存じますので、不足点等ございましたらご教示いただけますと幸甚です。
なにとぞよろしくお願いいたします。

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