【Flutter】二度目の位置情報取得の許可を求めるることができない

Question

質問内容

Flutterのパッケージ「geolocator」を使って端末に位置情報取得の許可を取得しています。
しかし、一度目（アプリ初回立ち上げ時）の位置情報取得の許可に、「許可しない（LocationPermission.denied）」を設定すると、二度目の許可を求めるために関数を実行するとダイアログが表示されず「LocationPermission.deniedForever」が自動的に返されます。

どうすれば二度目の位置情報取得の許可を表示させることができるのでしょうか。

該当のソースコード

// ここでは「LocationPermission.denied」が設定されています。
var currentPermission = await Geolocator.checkPermission();
if (LocationPermission.denied == currentPermission) {
  // ここで、位置情報取得の許可を求めるダイアログが表示されるはずが、なにも表示されずに
  // 「LocationPermission.deniedForever」が勝手に返されます。
  currentPermission = await Geolocator.requestPermission();
}
                

試したこと

調べてみましたがなにもわかりませんでした。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

[✓] Flutter (Channel stable, 3.10.5, on macOS 13.3.1 darwin-arm64, locale ja-JP)
[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 33.0.0)
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 14.3.1)
[✓] Chrome - develop for the web
[✓] Android Studio (version 2021.3)
[✓] VS Code (version 1.73.0)

Answer 1

この回答はGPT-4による自動生成回答です

geolocator パッケージでは、LocationPermission.deniedForever が返される場合、ユーザーがアプリの設定で位置情報のアクセスを永久に拒否したことを示します。この状況では、アプリ内で再度許可を求めるダイアログを表示することはできません。代わりに、ユーザーにアプリの設定画面で位置情報のアクセスを許可するよう促す必要があります。

以下のコードは、LocationPermission.deniedForever が返された場合に、アプリの設定画面を開く方法を示しています。

import 'package:geolocator/geolocator.dart';
import 'package:open_settings/open_settings.dart';

Future<void> requestLocationPermission() async {
  var currentPermission = await Geolocator.checkPermission();
  if (LocationPermission.denied == currentPermission) {
    currentPermission = await Geolocator.requestPermission();
    if (LocationPermission.deniedForever == currentPermission) {
      // ユーザーにアプリの設定画面で位置情報のアクセスを許可するよう促す
      showDialog(
        context: context,
        builder: (BuildContext context) {
          return AlertDialog(
            title: Text('位置情報のアクセスが許可されていません'),
            content: Text('アプリの設定画面で位置情報のアクセスを許可してください。'),
            actions: <Widget>[
              TextButton(
                child: Text('設定画面へ'),
                onPressed: () {
                  // アプリの設定画面を開く
                  OpenSettings.openAppSettings();
                },
              ),
              TextButton(
                child: Text('キャンセル'),
                onPressed: () {
                  Navigator.of(context).pop();
                },
              ),
            ],
          );
        },
      );
    }
  }
}

このコードでは、open_settings パッケージを使用してアプリの設定画面を開いています。pubspec.yaml に以下の行を追加して、open_settings パッケージをプロジェクトに追加してください。

dependencies:
  open_settings: ^1.0.1

これで、LocationPermission.deniedForever が返された場合に、アプリの設定画面で位置情報のアクセスを許可するようユーザーに促すことができます。