回答編集履歴
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1.試験に合格することに意味があるか
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下記のように知識・レベルには意味がありますが、「受ければ合格する人」が数千円の受験料と日曜日1日つぶすだけの意味があるかというと、合格自体にはあまりないでしょうね。転職活動の際に「応用情報」と言っても「へぇすごいね」とはならず、「高度は受けてないの?」と聞かれる気がします。
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下記のように知識・レベルには意味がありますが、「受ければ合格する人」が数千円の受験料と日曜日1日つぶすだけの意味があるかというと、合格自体にはあまりないでしょうね。転職活動の際に「応用情報」と言っても「へぇすごいね」とはならず、「高度は受けてないの?」と聞かれる気がします(応用合格レベルのスキルは当然という前提)。
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ただし、勤務先で合格祝い金がもらえたり、昇格の際の加点要素になるなら、そういう意味があります。企業によっては、合格者を増やしたいと思っているところはあるようです。
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2.試験に合格するようなレベルに達するために、勉強することに意味はあるか?つまり、IT全般やその周辺についての広い範囲の知識を得ることに意味はあるか?
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2-1.現状の職務に役立つのか
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「主にバックエンドの実装/開発を行なっています」というのはプログラム作成が仕事なのだと思います。今後ともずっとその仕事だけをするという前提で考えると、今の仕事の周囲の知識はあったほうがいいのはおそらくお分かりかと思いますが、その範囲を超えたIT全般の広い知識の勉強はおそらく
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「主にバックエンドの実装/開発を行なっています」というのはプログラム作成が仕事なのだと思います。今後ともずっとその仕事だけをするという前提で考えると、今の仕事の周囲の知識はあったほうがいいのはおそらくお分かりかと思いますが、その範囲を超えたIT全般の広い知識の勉強はおそらく今の仕事に直接は役立たず、狭くても深い勉強の方が役立つでしょう。
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ただ、その場合でも、他の部分の開発者やインフラ技術者やお客様などと会話して、しっかりとした意思疎通を図る必要があるなら、コミュニケーションミスを防ぐために広い範囲の知識があったほうがいいのは確かです。勉強のコストとメリットが見合うかは人それぞれですが、他の技術者と話していて「言ってることがよくわからない」「わかっているつもりだったが誤解だった」ということがしばしばあってそれが何らかのミスや手戻りにつながったことがあるなら勉強したほうがいいでしょうね。もちろん、「応用情報合格レベルの知識・スキルが身につけば他分野の技術者の言ってることが理解できるようになります」とは言えないですが、まあ、土地勘を持つという第一歩です。
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そういうチーム外との会話はリーダー任せで、他のメンバーはリーダーやチーム内としか仕事の話をしないのであれば、リーダーになるまでは不要かもしれません。今の仕事のチームリーダーがどの程度の広い知識をお持ちなのかを探ってみるとか。
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