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追記した

2025/04/08 17:06

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otn
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スコア86260

test CHANGED
@@ -20,3 +20,14 @@
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  その検討の結果で決まった手段が「6桁の認証コード」であれば、それで良いと言うことでしょう。
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  ④でいうと、IDとパスワードでログインできた状態で、二要素認証の電話番号を自由に変更できる仕様だとすると、何桁であっても突破されますね。
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+
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+ 追記:
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+ タイトルの、
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+ > 6桁の認証コードは総当たり攻撃に弱いかどうか
27
+ に回答してませんでしたが、上に書いた、
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+ > 普通の流れの「ユーザIDとパスワードで認証する。その次に、二要素認証のために登録済みメールアドレスや電話番号に認証コードを送り、それを元の画面に入力させる」、
29
+ であれば、総当たり攻撃は無理ですね。せいぜい2-3回のトライで、それらに失敗したら認証コードを再発行するしかないでしょうから、またゼロからトライです。おそらく再発行回数にも上限があるはずで、それでサイト側が異常に気づきます。平行して、本人に認証コードが何度も届くので本人も異常に気づきます。
30
+
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+ 数字4桁とか6桁の認証コードというのは、二要素認証でしか見たことが無いのですが、総当たり攻撃可能なようなケースでの「6桁の認証コード」というのは、一体どんなケースを考えての質問でしょうか?
32
+ 質問の趣旨が、「総当たり攻撃が可能なケースで、6桁の数字を認証に使うのは有りか無しか?」の検討であるなら、「無し」というのが自明でしょう。
33
+

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補足

2025/04/08 09:37

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otn
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test CHANGED
@@ -10,7 +10,7 @@
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  一般論としては、
12
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  ①利用者にどの程度の作業までさせるのか(=利用者はどれいくらいのめんどくささまで許容しそうか)
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- ②利用者のIT環境はどんなものを前提にするか?(スマホ所有必須?とか)
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+ ②利用者のIT環境はどんなものを前提にするか?(スマホ所有で回線契約必須?とか)
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14
  ③利用者のITリテラシーはどの程度と想定するか
15
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  ④利用者が登録済みのメールアドレスや電話番号が使えなくなっている状態の場合に、運営側としてはどうしたいか
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  ⑤どの程度の強度を保ちたいか