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2022/06/11 07:14

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thkana
thkana

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test CHANGED
@@ -1,7 +1,16 @@
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- あぁ、もう面倒
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+ 「参考書」(Access to Materials)を入手しましたライブラリの話は136ページですね。
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+ > http://playground.arduino.cc/Main/CapacitiveSensor/
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+ > 「CapacitiveSensor04.zip」をクリックしてダウンロードされたファイルを解凍します。解凍後に生成されるフォルダを 書類/Arduino/Libraries/以下にコピーします。この時フォルダ名をわかりやすい名称に変更することをお勧めします。Arduino IDEのSketch → Import Library...にそのフォルダ名が表示されればインストールは成功です。
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+ というのが説明ですが、該当ページからのCapacitiveSensor04.zipのリンクは切れています。[This updated CapacitiveSensor version 05](https://github.com/PaulStoffregen/CapacitiveSensor)のリンクからGithubのページに飛び、緑の[Code▼]ボタンからDownload ZIPをクリックしてダウンロードしてください。![Githubページイメージ](https://ddjkaamml8q8x.cloudfront.net/questions/2022-06-11/57c6d5e9-34e5-43aa-a64d-5b762a61641d.png)
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+ Mac OSのフォルダ名表記が変わっているかも知れません。[Arduino IDEライブラリのインストールとディレクトリ(フォルダ)構成 (Windows, Mac, Linux対応)](https://www.indoorcorgielec.com/resources/arduinoide%E8%A8%AD%E5%AE%9A/arduino-ide%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E6%A7%8B%E6%88%90/)によれば、Mac OS 10.13においては コピー先は/Users/ユーザー名/Documents/Arduino/Libraries以下ということになります。
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+ なお、現行のArduino IDE(1.8.19)では、メニューの[スケッチ]-[ライブラリをインクルード]-[ZIP形式のライブラリをインストール...]で出てくるファイルダイアログでダウンロードしたZIPファイルを指定してやればインストールされるようになっていますので、その方法を使うなら自分で解凍/コピーを行う必要はありません。
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+ さらに、現状ではCapacitiveSensorはArduino IDEのライブラリリポジトリに登録されているので、以下の手順でもインストールできます。
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+ - Arduino IDEのメニュー[スケッチ]-[ライブラリをインクルード]-[ライブラリを管理...]でライブラリのダイアログを開く
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+ - 検索窓にCapacitiveSensorを入力 検索結果からby Paul Stoffregen の奴の[インストール]を押す。
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+ そして、ご覧いただいてわかるように、**ダウンロードしたファイルをArduino IDEで開け、という指示はありません。** 開けないことで悩む必要は全くありません。
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- Arduino IDEのメニュー[スケッチ]-[ライブラリインード]-[イブラリを管理...]-検索窓にCapacitiveSensorを入力 検索結果からby Paul Stoffregen 奴の[インストール]を押す。
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+ ライブラリは、正しくインストーされていればプログム冒頭の`#include <CapacitiveSensor.h>`記述によって読み込まれます。
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- かが。
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+ 本の出版が2013年という、基本的な考え方はともく、各種情報やツール類のバージョン古くなっています操作法など変更になっている場合もあるので、最新の情報を集めながら対応する場面が出てくるかと思います。
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