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2016/05/23 08:58

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majiponi
majiponi

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- argc、argvというのは慣例的に用いられるmain関数の引数の名前で、
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+ argc、argvというのは慣例的に用いられるmain関数の引数の名前で、プログラムを起動したときのコマンドラインに指定した内容を表します。
2
2
 
3
- argc: argument count、つまり引数の個数
3
+ argc: argument count、(起動パスを含む)パラメータの個数
4
4
 
5
- argv: argument values、つまり引数の内容
5
+ argv: argument values、パラメータの内容
6
6
 
7
+ を意味します。
8
+
9
+ 例えば、
10
+
11
+
12
+
13
+ > chat.exe port:80 -F
14
+
15
+
16
+
7
- 意味ます。argvはargc個の要素からなるchar*型配列でプログラムを起動したきのコマンドラインに指定した、プログラムのパスを除くパラメータを表します。
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+ と入力してプログラム起動た場合、argc3に、argv[0]は"chat.exe"、argv[1]は"port:80"argv[2]は"-F"なります。