回答編集履歴
2
コメント対応
test
CHANGED
@@ -25,3 +25,27 @@
|
|
25
25
|
|
26
26
|
|
27
27
|
※ちなみに、6つのうち、半分は残りの逆向きベクトルなので、3つと考えても同じです。
|
28
|
+
|
29
|
+
|
30
|
+
|
31
|
+
### 以下追記(コメント後の追記)
|
32
|
+
|
33
|
+
はい。パターンBで問題ないと思います。簡単のため、絶対値最小のものをxと仮定します。このとき、入力(x, y, z)に対し、出力は(0, -z, y)となります。
|
34
|
+
|
35
|
+
|
36
|
+
|
37
|
+
0. 例外パターン1(ゼロベクトルの可能性)
|
38
|
+
|
39
|
+
出力がゼロベクトルになるときはz, yがともにゼロです。このとき仮定からxもゼロとなり、入力もゼロベクトルとなります。したがって、題意に矛盾しません。
|
40
|
+
|
41
|
+
|
42
|
+
|
43
|
+
0. 例外パターン2(外積**0**の可能性、入出力が平行又は直線上に出現する可能性)
|
44
|
+
|
45
|
+
入出力ベクトルの外積を計算すると(y*y + z*z, -xy, -xz)となります。外積ゼロは、この各要素がゼロであることを意味しますが、第一要素が平方和なので、y, zがともにゼロを意味します。やはり、仮定からxもゼロとなり入力もゼロベクトルになります。結局、題意に矛盾しません。
|
46
|
+
|
47
|
+
|
48
|
+
|
49
|
+
|
50
|
+
|
51
|
+
なお、プログラム上の記述から実数を想定しましたが、複素数が関与する場合は例外パターン2に引っかかる可能性が残ります。
|
1
追記
test
CHANGED
@@ -21,3 +21,7 @@
|
|
21
21
|
|
22
22
|
|
23
23
|
あとは題意を満たさない場合(**0**ベクトルになる場合又は外積**0**の場合)を条件分岐で取り除けばOKです。6つ全てが除外されるとは考えられません。
|
24
|
+
|
25
|
+
|
26
|
+
|
27
|
+
※ちなみに、6つのうち、半分は残りの逆向きベクトルなので、3つと考えても同じです。
|