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あらかじめlsで削除対象を確認するやり方について言及した。

2020/09/05 04:06

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hidezzz
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  対象マシンが1台であれば、このrmコマンドを何らかの方法で持ってくることが出来れば良いかもしれませんね。
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- ちなみにLinuxだとrmコマンドは「coreutils」というパッケージに入っています。Macでインストール可能なパッケージに同等のものがあるかもしれません。
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+ ちなみにLinuxだとrmコマンドは「coreutils」というパッケージに入っています。Macでインストール可能なパッケージに同等のものがあるかもしれません。
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+
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+ ※追記
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+
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+ 自分ならどうしても消し間違えが許されない場合は次のようにします。
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+ まず「rm -rf」の部分を「ls -R」に置き換えたコマンドを打って、削除対象に間違いが無いかを確認する。
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+ ```terminal
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+ $ ls -lR / important-files
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+ ```
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+ ちなみに上記の例は'/'の後ろに空白が入ってしまっており、そのまま削除しようとすると大変なことになりますが、lsの表示結果をちゃんと確認すれば気がつくはずです。
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+ 間違いを修正して再びlsを実行して削除対象が正しいことを確認する。
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+ ```terminal
20
+ $ ls -lR /important-files
21
+ ```
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+ 削除対象が正しいことを確認したら、コマンドラインヒストリで呼び出して「ls -lR」の部分を「rm -rf」に修正して実行する。
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+
24
+ ```terminal
25
+ $ rm -F /important-files
26
+ ```

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rmがcoreutilsというパッケージに入っていることに言及した。

2020/09/05 04:06

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hidezzz
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  > -I 3 個を超えるファイルを削除するか、ディレクトリを再帰的に 削除する場合は一度だけ確認をする。 多くの間違いを防ぎながらも -i よりは確認回数が少なくなる
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- 対象マシンが1台であれば、このrmコマンドを何らかの方法で持ってくることが出来れば良いかもしれませんね。
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+ 対象マシンが1台であれば、このrmコマンドを何らかの方法で持ってくることが出来れば良いかもしれませんね。
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+ ちなみにLinuxだとrmコマンドは「coreutils」というパッケージに入っています。Macでインストール可能なパッケージに同等のものがあるかもしれません。