回答編集履歴
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回答の内容について補足
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**(そのアプリに出てくる文字だけ、ひらがなカタカナと常用漢字、など)**
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**よって、どの文字がくるか不明な部分では使えません。**
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**追記: APIからテキスト引っ張ってくるとあるので(=どの文字がくるか不明)、そもそも回答としてふさわしくなかったですが、残しておきます**
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## TextMesh Pro の Fallback Font Assets を利用する
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**[TextMesh Pro](https://assetstore.unity.com/packages/essentials/beta-projects/textmesh-pro-84126)(以下TMProと略します)のFallback Font Assetsを利用することで合成フォントっぽいテキスト表示を実現できます。**
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(Unity 2018.2以降から新規プロジェクトに自動的にTMProのパッケージがバンドルされるようになっているようです。)
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使用する際の注意について追記
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混植のテキストの見栄えをどれほど気にするのかにもよるかと思いますが、下記方法で実現できると踏んだので、回答します。
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**注意: この方法はフォントをテクスチャ化して表示するので、テクスチャにする文字を事前に決めておく必要があります。**
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**(そのアプリに出てくる文字だけ、ひらがなカタカナと常用漢字、など)**
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**よって、どの文字がくるか不明な部分では使えません。**
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## TextMesh Pro の Fallback Font Assets を利用する
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**[TextMesh Pro](https://assetstore.unity.com/packages/essentials/beta-projects/textmesh-pro-84126)(以下TMProと略します)のFallback Font Assetsを利用することで合成フォントっぽいテキスト表示を実現できます。**
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(Unity 2018.2以降から新規プロジェクトに自動的にTMProのパッケージがバンドルされるようになっているようです。)
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誤字の修正
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## TextMesh Pro の Fallback Font Assets を利用する
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**[TextMesh Pro](https://assetstore.unity.com/packages/essentials/beta-projects/textmesh-pro-84126)(以下TMProと略します)のFallback Font Assetsを利用することで合成フォントっぽいテキスト表示を実現できます。**
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(Unity 2018.2以降から新規プロジェクトに自動的にTMProのパッケージがバンドルされるようになって
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(Unity 2018.2以降から新規プロジェクトに自動的にTMProのパッケージがバンドルされるようになっているようです。)
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TMProはフォントデータをそのまま利用して描画するのではなく、独自のフォントアセットを作成します。
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TMProの具体的な利用方法についてはオフィシャルのドキュメントや紹介記事に任せますが、
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合字の意味を間違えて認識していました。該当箇所を、混植・合成フォントに置き換えました。
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Unity2018.4でコンテンツ開発中に、デザイナーから合
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Unity2018.4でコンテンツ開発中に、デザイナーから「混植・合成フォントのようなテキスト表示は実現できないか?」と尋ねられたため同様に探っていました。
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混植のテキストの見栄えをどれほど気にするのかにもよるかと思いますが、下記方法で
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混植のテキストの見栄えをどれほど気にするのかにもよるかと思いますが、下記方法で実現できると踏んだので、回答します。
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## TextMesh Pro の Fallback Font Assets を利用する
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**[TextMesh Pro](https://assetstore.unity.com/packages/essentials/beta-projects/textmesh-pro-84126)(以下TMProと略します)のFallback Font Assetsを利用することで合
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**[TextMesh Pro](https://assetstore.unity.com/packages/essentials/beta-projects/textmesh-pro-84126)(以下TMProと略します)のFallback Font Assetsを利用することで合成フォントっぽいテキスト表示を実現できます。**
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(Unity 2018.2以降から新規プロジェクトに自動的にTMProのパッケージがバンドルされるようになってたようです。)
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TMProはフォントデータをそのまま利用して描画するのではなく、独自のフォントアセットを作成します。
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この手順をとることで、英文用フォントアセットにない文字以外は、和文用フォントアセットの文字が表示されるようになります。
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和文用フォントと英文用フォント同士のカーニングについては、ある程度妥協することになるかと思いますが、
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和文用フォントと英文用フォント同士のカーニングについては、ある程度妥協することになるかと思いますが、混植の調整で必要になる「片方のフォントの大きさを変更する」というのも、和文用フォントアセットのスケールの値を変更することで実現できました。
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