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キーと値の説明を追加

2019/04/28 00:30

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xebme
xebme

スコア1081

test CHANGED
@@ -26,6 +26,8 @@
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  **ハッシュテーブルの実装**
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  衝突を考えると、配列に格納するために工夫が必要になります。
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  **ハッシュ関数の実装**
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+
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  上の本にはハッシュ関数の実装について書かれていません。以下の本を読んでください。
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  『世界標準MIT教科書 アルゴリズムインロダクション第3版 第1巻』近代科学社
@@ -58,4 +62,24 @@
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  **ハッシュ関数の応用**
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+
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  パスワード、電子署名など様々な分野で使われています。wikipediaを読んでみましょう。
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+ ### 【追記(2019-04-28)】
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+ **キーと値**
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+ ハッシュ値(配列の添字)が「キー」と思われているようですが間違いです。キーは「リンゴ」「ミカン」になります。英語の辞書に例えると、英単語が「キー」単語の説明が「値」に相当します。質問の例は「キー」と「値」が同じ辞書です。ハッシュテーブルを「辞書」「連想配列」「ハッシュ」と呼ぶことがあります。
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+
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+
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+ **ハッシュテーブルのエントリ**
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85
+ 通常は(キー、値)のペアになります。理由は、衝突リストに格納されたエントリを識別するのにキーの同値判定が必要だから。