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回答編集履歴

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解説を一部修正

2018/09/03 00:22

投稿

tacsheaven
tacsheaven

スコア13707

answer CHANGED
@@ -4,9 +4,9 @@
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  点P,Q の接線の交点をC, 接線がX軸と交わる点を p, q とすると、
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  ∠PCQ は(180-∠pCq) となります。ここでθとθ+Δθが分かっている(接線の方程式から導出可能)から、∠pCq は求まり、よって∠PCQも求まります。
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- 三角形PCQ は、一片の長さ(PQ)とそれに対する頂点Cがなす角度が分かっているので一意に定まり、これにより∠CPQ を求めることができます。
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+ 三角形PCQ は、一片の長さ(PQ)とそれに対する頂点Cがなす角度が分かり、しかも二等辺三角形すから一意に定まり、これにより∠CPQ を求めることができます。
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  ここで線分MPと線分Ppは直角に交差する(線分Ppが接線ですから)ので、このことから∠MPQ を求めることができます。同様に∠MQPも求まります(実際には二等辺三角形なので同一ですが)
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- 1辺とその両端の2角が分かっていると、三角形は一意に定まるので、これにより線分MPの長さ、すなわち曲率半径Rを求めることができます。
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+ 1辺とその両端の2角が分かっていしかも二等辺三角形ですから、三角形は一意に定まるので、これにより線分MPの長さ、すなわち曲率半径Rを求めることができます。
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  と、手順を追えば長々となりますが、これを式に当てはめると公式ができあがるわけです。