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平方完成

2018/08/28 17:33

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swordone
swordone

スコア20651

test CHANGED
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  を計算する。
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  厳密にいうとこちらが微分係数の定義であり、数式の微分は微分の性質というか微分法の話
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+
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+
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+
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+ 8/29追記
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+
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+
48
+
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+ 最小二乗法の3においてどうしても微分を使いたくないということならば、**平方完成**による手法が考えられます。
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+
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+
52
+
53
+ pA^2 + qB^2 + r - 2sA - 2tB + 2uAB
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+
55
+ =p{A^2 + 2(uB - s)/p A} + qB^2 - 2tB + r
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+
57
+ =p{A + (uB - s)/p}^2 + (Bの2次式)
58
+
59
+ 以下Bについて平方完成し、2乗の中身が0になるようA,Bを決定
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+
61
+
62
+
63
+ ただし微分に比べ計算が面倒

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追記回答

2018/08/28 17:33

投稿

swordone
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スコア20651

test CHANGED
@@ -19,3 +19,23 @@
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  ということです。3.の「最小となる」条件に微分を利用します。
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  微分苦手ということですが、多項式の微分しかやらないのでやってください。
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+
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+ 追記に対して
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+
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+ > y=(X^2+3X+1)^4の傾きを微分の定義を使わないで解くアルゴリズム
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+
29
+
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+
31
+ 傾きを求めたい点のx座標をaとすると、aからわずかに離れた点(a+0.01など)とのy座標との差を取り、
32
+
33
+ x座標の差で割る
34
+
35
+ 例えばa=1での傾きを求めたいなら、
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+
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+ [{(1.01)^2+3*1.01+1}^4 - (1^2+3*1+1)^4] / 0.01
38
+
39
+ を計算する。
40
+
41
+ 厳密にいうとこちらが微分係数の定義であり、数式の微分は微分の性質というか微分法の話