回答編集履歴
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回答追記
answer
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せめてクラッシュログの先頭からThread 0の情報あたりまでの
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情報を全部開示しないと、勝手に抜粋した断片的な情報を
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見せられても何もわからないと思います。
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見せられても何もわからないと思います。
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(7/3 17:53回答追記)
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追記してもらったクラッシュログを確認しました。
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Termination Reasonに「Namespace SPRINGBOARD, Code 0x8badf00d」と書かれていますので、これがクラッシュした原因です。このメッセージをコードの値含めてそのままWebで検索するといろいろ情報が見つかります。
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次の記事が日本語で解説されているのでわかりやすいと思います。
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[http://cocoadays.blogspot.com/2011/02/ios.html](http://cocoadays.blogspot.com/2011/02/ios.html)
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つまり、起動に時間がかかりすぎている(=didFinishLaunchingWithOptionsの処理に時間がかかりすぎている)ため、SPRINGBOARDというシステムモジュールがアプリを強制的に停止させたということです。
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> おもしろいことに、この記事によると、0x8badf00dというコードは、この数値のビット構成に意味があるのではなく「Ate Bad Food」の略だとのこと! Appleの開発者はダジャレでこんなことするんですね。
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Termination Description欄にさらに詳しい情報がありますが、
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「"Elapsed total CPU time (seconds): 35.710 (user 35.710, system 0.000), 89% CPU", | "Elapsed application CPU time (seconds): 18.055, 45% CPU"」
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という情報は、起動に35秒もかかっていて、そのうちアプリが18秒も使っているいう意味なのだと思います。
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(これだけ見せられてもなんの処理の秒数なのかわかりませんが、Termination Reasonで示された原因についての詳しい情報だということがわかれば意味もわかってきます。)
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また、記事によると、Xcodeを経由しての実機デバッグ実行時はこの制限が外れるとのことで、Xcode上で実機動作確認しても落ちないという現象とも一致しています。
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実機のiPhone5sでどうしてdidFinishLaunchingWithOptionsの処理に時間がかかるのかを調べて、その対策をすればいいと思います。
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