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日本語変なところを修正

2018/06/26 05:50

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m.ts10806
m.ts10806

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- 基本的にはHTMLから入力された情報をそのままデータベースの問い合わせに利用することのは良くありません。
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+ 基本的にはHTMLから送信された情報をそのままデータベースの問い合わせに利用するのは良くありません。
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- というのは、どこの誰が使うか分からないため、**ユーザからの入力送信内容は一切信用しない**という原則があるからです。
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+ というのは、どこの誰がどのように使うかは作った側は基本選べないため、**ユーザからの入力送信内容は一切信用しない**という原則があるからです。
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- そのため、よくあるのが、半角英数のみと書いてあるところに日本語を打ったら「不正文字です」とかエラーメッセージが表示されまよね?
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+ そのため、よくあるのが、半角英数のみと書いてあるところに日本語を打って送信しようとしたら「不正文字です」とか、10文字と書いてあるところに沢山文字を打ったら「規定文字数超過で」といった
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- 「バリデション(入力値検証)」というやつで
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+ エラメッセージが表示されまよね?
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+ これは[「バリデーション(入力値の妥当性検証)」](https://wa3.i-3-i.info/word11610.html)というものになります。
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+
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- これはデータベースに情報を格納する際に、意図しない情報を取り込むのを防ぐためす。
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+ バリデーションはデータベースに情報を格納する際に、意図しない情報を取り込むのを防ぐための第1関門の役割になっています。
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  もちろん、取り込むだけではなく、問い合わせ(要は検索ですね)のときにも、本来、ユーザに提示することを意図しない情報を提示してしまってはいけません。
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- の対策についてはもう少し調べていただれば思います。
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+ の対策についてはHTMLではなく、HTMLからの入力情報を受取るサーバー側のプログラミング言語の役割なります。
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+ (PHPやJavaなど、耳にされたことはあると思います)
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- 対策についてはHTMLではなく、HTMLからの入力情報を受け取るサーバー側のプログラミング言語の役割となります。
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- (PHPやJavaなど、聞いたことはあると思います)
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- そのサーバー側のプログラムが、対策を怠っているときに起きるのが脅威となります。
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+ そのサーバー側のプログラムが、対策を怠っているときに起きるのが、今回懸念されているSQLインジェクションを含めたそれぞれの脅威となります。
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  チェックリストも含めると、下記が参考になります。
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  - [IPA:安全なウェブサイトの作り方](https://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html)
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