回答編集履歴
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追記
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通信相手一つ一つに固有のcs(チップセレクト)をつなげて識別します。
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通信したい相手のcsだけLレベルにすることでその相手と通信するという取り決めです。
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そういうわけなので、別にcsは専用ピンでなくても比較的簡単に代用できます。
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そういうわけなので、別にcsは専用ピンでなくても比較的簡単に代用できます。
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SPI通信の大まかな手順は
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1. CSを下げる
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2. SCLKを動かしながらデータを送受信する(再現が難しい)
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3. CSを上げる
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となります
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SPI通信をやってくれる関数があったとすると、この手順を勝手にやってくれるわけです。
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ですので、CSをGPIOで代用する場合
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1. GPIOを下げる
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2. 適当なダミーのチャンネルでSPI通信の関数を呼ぶ
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3. GPIOを上げる
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とすれば、動きは再現できます。
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ただし、ダミーで使ったCSも同時に下がってしまうので、このCSは繋がないでおく必要があります。
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途中送信してもうた
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spi通信というのはmosi,miso,sclk
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spi通信というのはmosi,miso,sclkは共通です。
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それだと誰と通信してるか判断できないので、
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通信相手一つ一つに固有のcs(チップセレクト)をつなげて識別します。
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通信したい相手のcsだけLレベルにすることでその相手と通信するという取り決めです。
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そういうわけなので、別にcsは専用ピンでなくても比較的簡単に代用できます。
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