回答編集履歴

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追記

2017/12/07 11:42

投稿

ozwk
ozwk

スコア13521

test CHANGED
@@ -9,3 +9,41 @@
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  そういうわけなので、別にcsは専用ピンでなくても比較的簡単に代用できます。
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+
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+
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+
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+ SPI通信の大まかな手順は
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+
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+
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+
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+ 1. CSを下げる
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+
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+ 2. SCLKを動かしながらデータを送受信する(再現が難しい)
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+
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+ 3. CSを上げる
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+
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+
26
+
27
+ となります
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+
29
+ SPI通信をやってくれる関数があったとすると、この手順を勝手にやってくれるわけです。
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+
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+
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+
33
+
34
+
35
+ ですので、CSをGPIOで代用する場合
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+
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+
38
+
39
+ 1. GPIOを下げる
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+
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+ 2. 適当なダミーのチャンネルでSPI通信の関数を呼ぶ
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+
43
+ 3. GPIOを上げる
44
+
45
+
46
+
47
+ とすれば、動きは再現できます。
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+
49
+ ただし、ダミーで使ったCSも同時に下がってしまうので、このCSは繋がないでおく必要があります。

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途中送信してもうた

2017/12/07 11:42

投稿

ozwk
ozwk

スコア13521

test CHANGED
@@ -1 +1,11 @@
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- spi通信というのはmosi,miso,sclk
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+ spi通信というのはmosi,miso,sclkは共通です。
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+
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+ それだと誰と通信してるか判断できないので、
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+
5
+ 通信相手一つ一つに固有のcs(チップセレクト)をつなげて識別します。
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+
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+ 通信したい相手のcsだけLレベルにすることでその相手と通信するという取り決めです。
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+
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+
10
+
11
+ そういうわけなので、別にcsは専用ピンでなくても比較的簡単に代用できます。