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OpenCV

OpenCV(オープンソースコンピュータービジョン)は、1999年にインテルが開発・公開したオープンソースのコンピュータビジョン向けのクロスプラットフォームライブラリです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

Q&A

1回答

833閲覧

画像変換 長方形の画像を楕円形に変換したい

raudef

総合スコア3

OpenCV

OpenCV(オープンソースコンピュータービジョン)は、1999年にインテルが開発・公開したオープンソースのコンピュータビジョン向けのクロスプラットフォームライブラリです。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

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投稿2023/05/15 04:18

私は、地図で使われる、正距円筒図法の画像を舟型多円錐図法の画像に変換するコードの作成に取り組んでいます。

 舟形の形状を作ることが出来、正距円筒図法の画像を舟形状に切り抜くことで、舟型多円錐図法を作りましたが、本来は、切り抜くのではなく、縦に分割された複数の長方形をそれぞれ、舟形状に歪ませて、形状変化させる必要があります。
このように、長方形を楕円のような舟形に変形させるには、どのようなアプローチが良いでしょうか?
イメージ説明
正距円筒図法

イメージ説明
舟型多円錐図法(しかし、舟形状に切り抜いただけのもの)

イメージ説明
この画像のように、切り抜くのではなく、元画像を歪めて変形させたい  

以下に舟形形状を作るためのコードを示します。

舟形の形状

python

1# 舟形を描画する関数 2def draw_gore(draw, xc, yc, d, height): 3 # 舟形の曲線を計算する(上半分) 4 curve_height = height // 2 5 points = [] 6 for y in range(curve_height + 1): 7 x = d * math.cos(y * math.pi / (2 * curve_height)) 8 points.append((xc + x, yc - y)) 9 10 # 舟形の上半分を反転して結合する(下半分) 11 bottom_points = [(x, 2 * yc - y) for x, y in points[::-1]] 12 13 # 舟形の左下を作成する 14 bottom_left_points = [(2 * xc - x, 2 * yc - y) for x, y in points[::-1]] 15 # 舟形の左上を作成する 16 top_left_points = [(2 * xc - x, y) for x, y in points] 17 18 # 舟形を描画する 19 draw.polygon(points + bottom_points + top_left_points + bottom_left_points, fill=(0, 0, 0, 0), outline=(0, 0, 0, 0))

試したこと

remapなど調べましたが、初心者のため、うまく出来ません。
もしよろしければ、ご教授いただければ幸いです。

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回答1

0

正距円筒図法
舟型多円錐図法

これらは,球面を平面として図示する方法かと思います.
であれば,「球面上の点 ←→ 平面上の点」という関係式があるハズなので,それを用いるべきでしょう.
すなわち,

(1) 球面上の点 ←→ 正距円筒図法による平面上の点
(2) 球面上の点 ←→ 舟型多円錐図法による平面上の点

という2つの関係式を用いることで
舟型多円錐図法による平面上の点 ←→ 球面上の点 ←→ 正距円筒図法による平面上の点
という形で2つの図法の間の変換ができますよね.

投稿2023/05/15 04:34

fana

総合スコア12194

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raudef

2023/05/15 04:39

ありがとうございます。この正距円筒図法の画像は、リコーシータscという360°カメラで撮影しています。そして、リコーシータで撮影すると、自動的に、球体から正距円筒図法の画像に変換され、正距円筒図法の画像が保存されます。そのため、正距円筒図法の画像を球体に変換してから、舟型多円錐図法に変換するとよいでしょうか?
fana

2023/05/15 06:58

舟型~画像の(余白部分ではない箇所の)全画素について… その画素位置に相当する球面上の「座標(例えば,天頂角と方位角みたいな)」を求める. ↓ その球面上の「座標」に相当する,正距~画像上での画素位置を求め, その求めた画素の色で,舟型~画像の画素を塗る. …ということをすればよいのでは.
fana

2023/05/15 07:00

「塗る」作業は1画素ずつちまちまと自身でやるのでもいいし,OpenCVのremapに一括でやらせてもいい.
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