実現したいこと
- EC2Linuxに永続的(OSを再起動させても元に戻らない)なIPV6を追加したい
前提
AWSでRHELを利用してEC2を利用しています。
TGWを経由した別VPCから仮想IP経由でEC2に接続させるためにEC2(Linux)にIP追加を実施しています。
(IPはIPV6です)
また、EC2(Linux)に追加するIPは、OS再起動後も設定が残るよう、永続的でなければなりません。
補足:
仮想IPでのアクセスを実現する為に以下サイトを参考にルートテーブルを編集しました。
送信元EC2のサブネットに"仮想IP"→"TGW"を追加し、送信元先EC2(仮想IPを割り当てるインスタンス)に"仮想IP"→"送信先EC2のENI"のルートを追加してます。
https://bcblog.sios.jp/aws-routetablescenario-stepbystep-windows/
課題
そこで、以下サイトを参考に、/etc/sysconfig/network-scripts配下のNICファイルに"IPV6ADDR=9999::0001:0/128"のようにIPV6を設定し、"nmcli con up "デバイス名""で再起動をかけましたが、ip aコマンドでIPが追加できていることを確認できませんでした。
/etc/sysconfig/network-scripts配下のNICファイルにIPV6アドレスを設定追加して、LinuxにIP追加する事はできないのでしょうか。
https://pentan.info/server/linux/nic_sub_ip.html
https://access.redhat.com/ja/solutions/1536423
補足として、以下コマンドでIPアドレスを追加した所、ip aコマンドで追加したIPv6アドレスが確認できました。
ip addr add <IPV6アドレス> dev <NIC名>
発生している問題・エラーメッセージ
nmcli con up "デバイス名
接続が正常にアクティベートされました (D-Bus アクティブパス:
/etc/sysconfig/network-scripts配下のNICファイル
AUTOCONNECT_PRIORITY=555 BOOTPROTO=dhcp DEVICE="test" DHCPV6C=yes HWADDR=”IPV6アドレス” IPV6INIT=yes IPV6ADDR="9999::0001:0/128" ONBOOT=yes TYPE=Ethernet USERCTL=no
設定値は、ダミーのIPです。実際は別IPを指定しています。
補足:
ip addr addコマンドでIPv6を追加すると、元々pingが通っていた別EC2インスタンスの仮想IPにpingが通らなくなりました。
この事象について、何かわかりましたら、ご教示いただけると助かります。
補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
RHELバージョン:9.1

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