ListTileが長押しされたらCheckBoxを表示したい。

Question

実現したいこと

・ListTileが長押しされるまでCheckBoxは無効で非表示にしたい
・ListTileが長押しされたらCheckBoxを有効にして表示したい

前提

作っているのは日記アプリで、これから削除機能を作りたいと思っているところです。

該当のソースコード

Main.Dart

body: Container(
          child: ListView.builder(
                scrollDirection: Axis.vertical,
                shrinkWrap: true,
                controller: _scrollController,
                itemCount: items.length,
                itemBuilder: (BuildContext context, int index) {
                  final item = items[index];
                  return Column(
                    children: <Widget>[
                      Card(
                        child: ListTile(
                          trailing: Checkbox(
                            value: _value,
                            onChanged: (isChecked) {
                              setState(() {
                                _value = isChecked!;
                              });
                            },
                          ),
                          title: Text(item),
                        ),
                      ),

試したこと

CheckBoxを非表示にするプロパティは用意されていないので、Widgetを非表示にするVisibilityを使おうとしましたがここでは上手く書けず、CheckBoxの大きさや枠線の太さをあらかじめ0にしておいて、ListTileのonLongPressed: でCheckBoxの状態を変えれないかと試しましたがわかりませんでした

Answer 1

自分だったらですが。

以下の様に2つのリスト表示ウィジェットクラスを作成し、通常時は「通常ビュー」を表示し、ListTile内でロングタップが行われたら「選択ビュー」に表示を切り替える。この時ロングタップしたアイテム位置の「選択ビュー」のCheckboxListTileをON状態にする。
また「選択ビュー」でチェックボックスのチェックが全てOFFになったら「通常ビュー」に戻す。
チェックボックスを非表示にするのではなく、表示するウィジェットを切り替えるという感じ。

• 通常ビュー
  ListView-ListTile
  こちらは、提示されているコードに記載がある構造の物。
• 選択ビュー
  ListView-CheckboxListTile

実際使うところは、以下の様な感じ。

body: Container(
          child: isNormalView ? 通常ビュー(): 選択ビュー(),

ただ、日記って複数選択削除をするケースはあるかな。
Dismissibleやflutter_slidableパッケージを使い、1行ずつスワイプで削除の方が良いような気がするのだけど。