下記のプログラムは画像を2枚比べて、一致しない画素値の総数を出力するプログラムです。
つまり、2枚の画像がどれだけ似ているかを調べるプログラムです。
流れとしては、
①グレースケールで画像を読み込む
②画素値の比較(0か1)
グレースケールで読み込むのは(256,256,3)で読み込まれるのを防ぐため。
(256,256)の1チャネル(白黒で読み込む)
画素値の比較で&1としているのは0~255になっている場合に0,1にするため。
これってあっていますかね?
python
1import cv2 2import numpy as np 3 4# 画像を比較し、一致していない箇所を表示する 5 6# 元画像 7# 単一画像 8#img_original = cv2.imread("a/569_OUT.jpg") 9 10#マルチスケール画像 11r, img_original = cv2.imreadmulti('test1_3D/32/out04.tiff', [],0) 12 13# 比較対象画像(単一画像) 14#img_comparison1 = cv2.imread("a/570_OUT.jpg") 15#マルチスケール画像 16r, img_comparison1 = cv2.imreadmulti('test1_3D/32/out05.tiff', [],0) 17 18#比較画像の画素値が一致しない総数を出力 19print(sum(np.sum(img_original[i] & 1 != img_comparison1[i] & 1) for i in range(len(img_comparison1)))) 20#[print(img_single.shape) for img_single in img_original] 21#[print(img_original.shape) for img_original in img_comparison1]
一般論ですが、比較方法は独自実装よりも(それなりに)実績のある方法を先に検討した方がよいです。理由は"実績がある"から(ほかの人はそれでうまくいっているなら乗っかりましょうよ)です。
ピクセル単位の差分をとるまでは同じですが、そこから先で標準偏差だなんだかんだを使うのが多いです。今やろうとしている手法に近いのではないでしょうか。
https://dftalk.jp/?p=18111
ヒストグラムで比較したり、特徴量を抽出して比較する手法もあります。
https://www.nogawanogawa.com/entry/image_search_2#TBIR%E3%81%A8CBIR
ありがとうございます。
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