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リピーター・ハブがほぼ使われなくなった技術的な理由について

muscleMan

総合スコア14

ネットワーク

ネットワークとは、複数のコンピューター間を接続する技術です。インターネットが最も主流なネットワークの形態で、TCP/IP・HTTP・DNSなどの様々なプロトコルや、ルータやサーバーなどの様々な機器の上に成り立っています。

0グッド

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投稿2025/12/07 17:26

0

2

ネットワーク技術の学習を進める中で、以前主流だったリピーター・ハブが、現在ではスイッチング・ハブにほぼ置き換えられていることを知りました。

コスト面でのメリットがあったと理解していますが、現在の市場から使われなくなった技術的、または規格的な理由について、より深く理解したいと考えています。

自分なりに学んだ中では、以下の点が「理由かな?」と思いました。

  • リピーター・ハブは宛先を確認せず、接続されている機器に信号を送るため(ブロードキャスト)、「セキュリティリスクが高い。」「ネットワーク全体で不要なトラフィックが増大」する。これは、必要な相手にだけ信号を届けるスイッチング・ハブの「賢く仕分けをする」動作に比べてデメリットが大きい
  • 半二重通信は送信と受信を同時に行うことができないため、コリジョンが発生しやすい
  • スイッチング・ハブが大量生産されるようになった結果、スイッチング・ハブ自体の価格が下がった

もし他にもリピーター・ハブが使われなくなったとされる要因をご存知であれば知りたいです。

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guest

回答2

0

一つ思いつくのは、リピーターハブは構造が単純でスイッチハブは複雑なので価格面で課題があったのは指摘のとおりですが、あわせてスイッチの方が故障しやすいというのもあったでしょう。これも信頼性があがり壊れにくくなったことにくわえて安価であれば許せる範囲の故障率になったという考え方もあると思います。
あとはネットワークに流れるデータ量が膨大になったことでよりコリジョンが発生しやすくなったという環境的なニーズも大きいと思います。

投稿2025/12/08 01:04

yambejp

総合スコア118255

muscleMan

2025/12/08 01:22

ありがとうございます。 確かにリピーター・ハブより単純ではなく複雑なことをしているので、故障しやすい問題もあ理想ですね。 > ネットワークに流れるデータ量が膨大になったことでよりコリジョンが発生しやすくなったという環境的なニーズも大きいと思います。 確かに、調べた中でそのような情報もありました。ありがとうございます。
guest

0

個人的には、まずは値段です。追加購入は、リピーターハブのカスケード接続の制限で買わなくなりましたね。

10Baseのころは、リピーターハブの方が安い時代もあった。
Windows98/95のころでも、リピーター・ハブは、「セキュリティリスクが高い。」と、いってスイッチングハブを勧めらていましたが、無意味でWindows98/95ころは、インストールすることなしに、勝手にルーティングを変えれるパケットがあったので(仕様です)スイッチングハブでも、覗き見することが可能でした。POP3なんて最悪ですね

投稿2025/12/08 03:33

tmp

総合スコア350

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