nginxをリバースプロキシとして利用する場合の設定について

実現したいこと

nginx（リバースプロキシ）の「アップストリームからの応答ヘッダーの読み取り中に接続を途中で閉じました。」のエラーを出ないようにしたい

前提

EC2のインスタンス上にDjangoで作成したWEBアプリをデプロイして運用しています。
一つのEC2上に以下の３つのサーバを立ち上げており、
①nginxのWEBサーバ（リバースプロキシ）
②djangoのAPサーバ
③postgreSQLのDBサーバ

今回、djangoのAP側に機械学習で事前学習データを読み込む処理を追加し、初回実行時のみ重たくなるような仕様になったのですが、本番環境にデプロイしたところ、その処理を実行する際に１０秒後くらいにnginxのエラー画面が表示されるようになりました。

試したこと

nginxのエラーログを確認したところ、
「アップストリームからの応答ヘッダーの読み取り中に接続を途中で閉じました。」とのエラーが出てました。

親（APサーバ）からnginx（リバースプロキシ）への応答でタイムアウトしていると思い、ググってみてnginx.confの設定を以下の２通り変更をしてみたのですが、どちらの場合も解消しませんでした。

お力添えいただけますと幸いです。

元の設定

nginx.conf
1 location / {
2         proxy_set_header Host $http_host;
3         proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
4         proxy_set_header X-Forwarded-Proto $scheme;
5
6         proxy_pass http://127.0.0.1:8000;
7        }
8

変更①（httpのバージョン指定などの魔法）

nginx.conf
1 location / {
2         proxy_set_header Host $http_host;
3         proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
4         proxy_set_header X-Forwarded-Proto $scheme;
5        
6        # 追加
7         proxy_http_version 1.1;
8         proxy_set_header Connection "";
9
10         proxy_pass http://127.0.0.1:8000;
11        }

変更②（タイムアウト時間をでたらめに増やしました）

nginx.conf
1 location / {
2         proxy_set_header Host $http_host;
3         proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
4         proxy_set_header X-Forwarded-Proto $scheme;
5        
6        # 追加
7         proxy_connect_timeout 600;
8         proxy_send_timeout 600;
9         proxy_read_timeout 600;
10         send_timeout 600;
11
12         proxy_pass http://127.0.0.1:8000;
13        }

発生している問題・エラーメッセージ

「アップストリームからの応答ヘッダーの読み取り中に接続を途中で閉じました。」

error.log
12023/03/27 20:46:46 [error] 24984#24984: *1 upstream prematurely closed connection while reading response header from upstream, client: ＜PCのIPアドレス＞, server: ＜ElasticIP＞, request: "POST /<対象の処理のパス>/ HTTP/1.1", upstream: "http://127.0.0.1:8000/<対象の処理のパス>/", host: "＜対象のドメイン＞", referrer: "https://<対象のドメイン>/<対象の処理のパス>/"