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Flutterは、iOSとAndroidのアプリを同じコードで開発するためのフレームワークです。オープンソースで開発言語はDart。双方のプラットフォームにおける高度な実行パフォーマンスと開発効率を提供することを目的としています。

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Dartは、Googleによって開発されたJavaScriptの代替となることを目的に作られた、ウェブ向けのプログラミング言語である。

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VSCodeのコード中のDebugショートカットにlaunch.jsonを適用するには

Auxo

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Flutter

Flutterは、iOSとAndroidのアプリを同じコードで開発するためのフレームワークです。オープンソースで開発言語はDart。双方のプラットフォームにおける高度な実行パフォーマンスと開発効率を提供することを目的としています。

Dart

Dartは、Googleによって開発されたJavaScriptの代替となることを目的に作られた、ウェブ向けのプログラミング言語である。

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投稿2022/08/19 22:53

VSCodeを使ってFlutter/Dartのプログラムをしています。

dartでは実行時に「--dart-define」を使って引数を渡す事が可能です。
VSCodeの場合「実行とDebug」(日本語表記)から実行する際は、「launch.json」に記述する事で利用する事ができます。

イメージ説明

一方で、VSCodeで開発している場合、dartコード上のエントリポイントに「Debug」のショートカットが表示されますが、このショートカットから実行した場合は「launch.json」の内容が反映されません。

イメージ説明

このエントリポイントに表示されるショートカットからの実行時にも「launch.json」の内容を反映する事は可能でしょうか。

なお、VSCodeの拡張機能は「Dart(v3.46.1)」「Flutter(v3.46.0)」を導入済みです。
その他、「launch.json」及び「main.dart」の内容はそれぞれ以下のとおりです。

launch.json

1{ 2 "version": "0.2.0", 3 "configurations": [ 4 { 5 "name": "Debug-Dev", 6 "request": "launch", 7 "type": "dart", 8 "program": "lib/main.dart", 9 "flutterMode": "debug", 10 "args": [ 11 "--dart-define", "PARAM1=value1", 12 "--dart-define", "PARAM2=value2", 13 ] 14 }, 15 ] 16}

main.dart

1import 'package:flutter/material.dart'; 2 3void main() { 4 runApp(const MyApp()); 5} 6 7class MyApp extends StatelessWidget { 8 9 const MyApp({Key? key}) : super(key: key); 10 11 @override 12 Widget build(BuildContext context) { 13 return MaterialApp( 14 title: 'DART DEFINE DEMO', 15 theme: ThemeData( 16 primarySwatch: Colors.blue, 17 ), 18 home: const MyHomePage(title: 'DART DEFINE DEMO'), 19 ); 20 } 21 22} 23 24class MyHomePage extends StatefulWidget { 25 26 const MyHomePage({Key? key, required this.title}) : super(key: key); 27 final String title; 28 29 @override 30 State<MyHomePage> createState() => _MyHomePageState(); 31 32} 33 34class _MyHomePageState extends State<MyHomePage> { 35 36 @override 37 Widget build(BuildContext context) { 38 39 var parameter1String = const String.fromEnvironment('PARAM1'); 40 var parameter2String = const String.fromEnvironment('PARAM2'); 41 42 return Scaffold( 43 appBar: AppBar( 44 title: Text(widget.title), 45 ), 46 body: Center( 47 child: Column( 48 mainAxisAlignment: MainAxisAlignment.center, 49 children: <Widget>[ 50 Text('PARAM1:$parameter1String'), 51 Text('PARAM2:$parameter2String'), 52 ], 53 ), 54 ), 55 ); 56 } 57}

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ベストアンサー

以下の様な書き方になると思います。記述先はlaunch.jsonです。
これがドキュメントになるのかな。https://dartcode.org/docs/custom-codelens/

json

1 { 2 "name": "hogehoge", 3 "request": "launch", 4 "type": "dart", 5 "codeLens": { 6 "for": ["run-file"] 7 }, 8 "args": ["--dart-define", "HOGE=HAGE"] 9 },

投稿2022/08/20 00:12

ta.fu

総合スコア1667

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Auxo

2022/08/20 06:13

ご回答ありがとうございます。 ご助言いただいた内容でショートカット部分のカスタマイズを行う事ができました。 なお、参考でいただいた記述の場合、ショートカットに新たに「hogehoge」が追加され、それをクリックした場合にその記述内容でプログラムが起動されます。 もし、元々記述されている「Run」や「Debug」を置き換えたい場合は、同ページにも記述がありますが、追加する名称自体を「Run」や「Debug」とする事で、設定を上書きする事ができるようです。 但し、この場合は、ショートカットの並びが置き換えた部分は末尾に表示されるので注意が必要です。 (例えば「Run」や「Debug」を置き換えると、並びは「Profile」「Run」「Debug」の順となる) その後、自分なりに冷静にIDEの機能を再度確認しまして、実はIDEの左下に「実行とDebug」へのショートカットがあり、都度切替え(「実行とDebug」を選択肢デバッグを実行)をしなくても、直ぐに指定した設定のデバッグを起動できる事がわかりました。 (厳密にはそれをクリックすると上部で実行対象を選択できる/コマンドからの実行へのショートカット的なもの) コードが一定の規模になると、main関数まで都度戻って処理するよりも、この手順で直接実行する方が簡単な気もしてきました。 また、設定自体も分散させないほうが良いと考えましたので、dart拡張機能の設定で「Dart: Show Main Code Lens」自体を無効化しmain関数付近に表示されるショートカットからの実行を行わないようにし、その上で「実行とDebug」にて追加した起動設定をいずれかの方法(「実行とDebug」から起動するか、又は左下のデバッグ起動のリンク)で起動する事といたしました。 今回はご助言いただき助かりました。 ありがとう御座いました。
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