アセンブリ言語： 配列の使い方と代入方法

Question

アセンブリのmasm 32というものでプログラミングをしているのですが配列の使い方がわかりません。

配列の宣言方法はわかるのですが代入方法がわかりません。
keyとplaiｎに数値を代入したいです。
なるべく少ないコードで出来とうれしいです。
また、配列内の数値をとるにはどうすればいいですか？

.486
include \masm32\include\sasmacros.inc
.data
   key dd 5 dup(0)
   plain dd 25 dup(0)
   
.code
start:
    
    exit
    end start
コード

Answer 1

配列の宣言方法はわかるのですが代入方法がわかりません。
keyとplaiｎに数値を代入したいです。
なるべく少ないコードで出来とうれしいです。
また、配列内の数値をとるにはどうすればいいですか？

記憶だけで、書いていますので、間違えもあると思います。
’
検索ワード：MASM32　や、MASM32 WIN
MASM32によるアセンブラ入門：パート1：CodeZine（コードジン）
他の記事を参照の事。
⇒アセンブラをやる前に、8086 / 80186 / 80286 / 80386 / 80486 / Pentium ...
などの、ＣＰＵアーキテクチャーの変遷と、
x86 / x64 系の違いなど、使う為の前提条件があります。
⇒古い時代のインテルx86　系ならではの、嫌らしさは、アセンブラ使わなくて済む現在では考えられない。

互換アプリ：NASM32 など色々だが、過去の遺物か？
cが、Microsoft Visual Studio 20xx の c なのか、gnu c なのか？それとも？
Intel C など、環境としては、複数考えられます。
cから、x86 コードをインライン展開したいのか？→コンパイラ依存
’
過去に、MASM32 のマクロ機能を使って、BASICライクな環境にした　マクロがあったり、
MASM32 から、Windows SDK を使ったりしたコードが公開されていたのですが、
記憶だけで、ネット上にそのコードが、現在もあるかどうか。
→私の、ライブラリには入って居るはずですが、何処かに行ってしまってますねぇ。
'
現在アセンブラが、曲がりなりにも使われていて、開発環境もメンテされている例
AVR MCU / PIC MCU / STM8 / STM32 など　MCU の世界
AVR:AVR Studio は、Visual Studio 20xx の機能を使用していますが、バージョンにより、英語winのみにインストール可：どうしてもの場合は、方法あり。

Answer 2

アセンブラ言語は最近ほとんど触ってないのでうろ覚えですが、レジスタにアドレスをセットしてアクセすることになります。

mov    bx, offse key        ;bxレジスタにkeyのアドレスをセット
mov    dword ptr [bx], 0    ;keyの先頭データを書き換え
mov    eax, dword ptr [bx]  ;keyの先頭データを読み出し
add    bx, 4                ;配列の次のアドレスをポイント

これで、アクセスできるはずです。
keyはdword（4バイト）の配列なので、4を足し加えれば次のデータになります。

（間違えていたらごめんなさい）。