pygameを使ったことがないので、ゲーム作りの一般的な理論で解説します。
【マップチップを使う】
◯メリット
- データを作るのが簡単
- 描画処理や当たり判定が画一的になり、テストが簡単
- 新しいチップのパターンを作るのが簡単
×デメリット
- 見た目が単調になる
- データを一つ一つ打ち込むので手間
- 階層的なデータ(2階部分や重なり部分)を作るのが少し複雑
【エリアごとの当たり判定を使う】
◯メリット
- 処理速度的にはマップチップよりは早いと思われる
- 四角形にとらわれない判定を作ることが可能になる
- 背景と必ずしも一致しなくてよくなる
×デメリット
- 当たり判定を増やすのが手間
- テストが大変
- デバッグも大変
ぱっと思いつくのでこのような違いがあると思います。あくまで一般的な実装の話なので、全部が全部これらのメリット・デメリットに当てはまるわけではないですが、概ねこうなります。どちらを使うかは自分がどんなゲームを作りたいかにあわせて選択するものだと思います。
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2017/10/10 03:27
2017/10/11 00:01