メソッドの種類、使い方は正しいですか？

Question

アクションボタンを押したら、実行されるメソッドを①とします。
これは、A1セル C5セル　J8セルを削除するプログラムで、
削除対象のセルに変更は今後ない想定です。
ただし、削除処理以外に別の動作もします。

②のコードは引数をもとに、対象のセルデータを削除する処理です。

③は引数の受け渡しだけをする処理です。

Sub アクション()--①
    Call DeleteTargetCell(1,1)
    Call DeleteTargetCell(5,3)
    Call DeleteTargetCell(8,10)
    'その他、文字セットや、とにかく処理が多いとする。
End　Sub

Sub DeleteTargetCell(row As Integer,clumn As Integer) --②
    Range(row,clumn).Select
    Selection.ClearContenrs
End Sub

これをこう直すとします。

Sub アクション()--①
    Call DeleteTargetCells
    'その他、文字セットや、とにかく処理が多いとする。
End　Sub

Sub DeleteTargetCells()
    Call DeleteTargetCell(1,1)
    Call DeleteTargetCell(5,3)
    Call DeleteTargetCell(8,10)
End Sub

Sub DeleteTargetCell(row As Integer,clumn As Integer) --②
    Range(row,clumn).Select
    Selection.ClearContenrs
End Sub

この処理のクッションの役割を担った、DeleteTargetCellsは
何と呼ばれるメソッドになりますか？

①はメインメソッド
②がインスタンスメソッド
DeleteTargetCellsがクラスメソッドですか？

Answer 1

ご質問の状況では関数の名称にそのような区別はないように思います。
デザインパターンとしてメソッドの特徴を表すことはありますが、
これは単に処理内容による関数分割を行っているだけのようです。

Comments

[King_of_Flies]

このような書き方は実際にしますか？

[退会済みユーザー]

一般的に行われることだと思います。
関数の呼ばれ方による区別をつける場合は、メインルーチン、サブルーチンといった扱いになるでしょうか。

[King_of_Flies]

ありがとうございました。