一般的なホームページを作成・公開するまで現在のトレンド

Question

例えばどこかの美容院のホームページのように、
サイト説明、問い合わせフォーム、ブログ機能、管理用機能
のような一般的なものを作成する場合、現在はどのような方法で行うのが主流なのでしょうか？

昔、wordpressを使用して(cmsとは呼べない)個人的なWebサイトを作成したことがあるのですが、今もメインで使用されているんでしょうか？
それともruby on railsってよく聞くんですが開発がスピード早いんでしょうか？

Webサーバ、dbについても、ロリポップのようなレンタルサーバを使用するのか、AWSのようなpaasを使用するのか？など、現在の主流がどのような方法なのかが知りたいです。

また、これらの市場が見えるWebサイトなどがあったら教えて頂きたいです。

Answer 1

wordpressは、このサイトでも質問が非常に多いことから分かるように現在よく使われていると思います。

それともruby on railsってよく聞くんですが開発がスピード早いんでしょうか？

ウェブアプリケーションを開発するスキル（または外部委託するお金）が必要になります。
プラグインを使ってもwordpressで出来ないことをしたいのなら、何らかのフレームワークで開発することになります。もしくはそれができるCMSを探すか。

Webサーバ、dbについても、ロリポップのようなレンタルサーバを使用するのか、AWSのようなpaasを使用するのか？など、現在の主流がどのような方法なのかが知りたいです。

サーバーをOSから管理するITスキル（または外部委託するお金）があるのかどうかで、借りるサーバーが変わってきます。
スキルが無いと言うことであれば、共用レンタルサーバーで、wordpressを提供しているところ、もしくはwordpressをインストールできると謳っているところ、から選ぶことになるかと思います。

サーバーを管理運用するITスキルがある場合は、専用レンタルサーバー(VPS)やAWSを使うことも出来ます。ただ、wordpressしか使わないのであればメリットはあまり無いでしょう。

最近、サーバーを管理運用するITスキルが無いのに、VPS等を借りている人が多いようで、不正侵入・悪用の温床になっているのではないかと心配です。

##追記
共用レンタルサーバーのメリットは、OSや基本ソフトに脆弱性が発見された場合の対応をサーバー会社に任せることが出来ることです。自分では気にする必要も無いです。
wordpressまで提供されている場合は、wordpressの脆弱性まで任せることが出来ます。wordpressは使えるが、自分でインストールしないといけない場合は、wordpressの脆弱性が発見された場合の対応も自分で行う必要があります。

Comments

[lupus_dingo]

回答ありがとうございます。

>ただ、wordpressしか使わないのであればメリットはあまり無いでしょう。
確かにそうですね。簡単なWebサイトならwordpres付きのレンタルサーバがよさそうですね。