移行元と移行先のデータ形式が何かによって使用するツールは変わります。
移行先については殆どがデータベースなので、データインポート以降はそのDBMSが提供するツールとSQLのスクリプトですね。
それ以外でよく使うのは、以下にあげたものくらいです。
・テキストエディタ
サクラエディタを良く使ってます。
スクリプト系のプログラミングをする場合や、データの加工で使用します。
(かなり大きいサイズのデータでも開くことができるのと、矩形処理ができるのでデータ整形などに)
・エクセル
データ加工や、移行データの分析資料などで使用します。
工夫すれば、DBツールで取得したデータを張り付けて見栄えを整えるくらいで済みます。
・Access
色々重宝します。
コード変換で使ったり、クロス集計が簡単にできるので、分析資料のデータ加工などに。
・vbs、bat、shellなどのスクリプト系
移行先に合わせたデータ編集は、移行元データを加工せずにそのレイアウトのワークテーブルを作成し、移行用のストアドを作成して処理します。
移行時の処理は再利用や再実行を意識して設計すると、移行時のイレギュラーにも流用が効き工数を掛けずにすみます。
また、移行先のデータを加工する事に比重を置いた設計をしておくと、稼働後のデータ保守にも流用しやすくなります。
それから、処理時間もかなり意識してチューニングを行います。
「移行だし、一度きりだからいいや」みたいなことでやっていると、エラーで再実行が必要になったり、追加データが発生した場合などに、長時間付き合わされることに。
なにより、検証などに掛かる時間を短縮できるのが一番ですけど。
移行は大変だと思います。ここには書ききれないことが山ほどあります。
でも、超える山が大きい程やり遂げた時の達成感があります。(自己満足の類かもしれませんが)