Vista との事で、
Windows の管理ツールから、
ディスクの管理を開いて、パーティションを確認してください。
MBRのHDDになっていると思いますが、
MBRでは、起動可能パーティションは、4個迄です。
また、拡張パーティションがある場合は、3個+拡張パーティション
になっているはずです。
通常良くあるのが、
1番目:隠パーティション:本質的には、BitBlocker用だが、
消しちゃうと、インストールディスクで修復が必要。
安直には、インストール前にCドライブパーティション確保後
インストールすると、これは出来ない。
2番目:Cドライブ:Vista
3番目:メーカーリカバリエリア:イメージバックアップが取ってあっても
単独で復旧できない場合があるので、要注意。
リカバリディスクから、全部の再インストールになる場合も。
の様な構成ですので、
Cドライブを分割して、Dドライブを作ったりすると
この時点で、他のOSは入れられなくなります。
インストール出来ても、起動できない状態。
DELL/HP などでは、購入時期、製品ラインナップで、状況が異なる事は良くあります。
この頃のHPでは、リカバリエリアが邪魔して、Cドライブ分割に悩む場合もあったり。
(Dドライブとして存在を主張して、動かせませんw、動かすとリカバリできなくなります。
メーカーでのドライブ分割は、C、E ドライブとなっているw)
’
1台のHDDへ、Windows / Linux を入れるには制約があります。
無理せず以下の方法で試しては?
A案.USB / SD へ 起動可能なLinux を入れる。一番安直な方法。
16GBであれば、1000円台、32GBでも3000円台
壊しても、復旧は USB/SDだけだから、気持ちは凄く楽。
B案.1台目のHDD:Windows、2台目のHDD:Linux、成功する場合がおおい。
このとき1台目のHDDのMBRの書換えが起こらないように、
1台目のHDDは外しておく、Linuxインストール後、
起動確認等を済ませた後、1台目のHDDを繋ぎ、
EasyBCD 等の、ブートマネージャから、Linuxを認識させ
試す。
但し、XP以前&Windows7&Windows8以後などが混在すると、
それなりに問題発生する場合も、XP/2000/NT4と、以後で
NTFSの管理情報が異なる問題??
が顕在化して知られる様になったのが、8.1辺りから。
C案.1台のHDDで同居させる場合、環境によるので、通常はこの方法は使わない。
UEFI(EFI)&GPT起動BIOS&GPT-HDD、
の場合、TrueImage2011以後等で、バックアップを作り
その後、Linuxをクリーンインストール、動作確認後
Linuxをバックアップ、
バックアップから、ブートレコード含めて、Windowsをリストア
起動確認後、Linux は、ブートレコードを除外して、空き部分へ
リカバリ、その後、EasyBCD等の、ブートマネージャから、
Linuxを認識させ試す。
MBRの場合
余り出来ることがないけれど、GPTと同様に、Windowsのバックアップ、
Linux のクリーンインストールとバックアップ
Windowsからリカバリして、空きエリアへブートレコード以外のLinuxをリカバリ、
その後、EasyBCD等の、ブートマネージャから、
Linuxを認識させ試す。動作確認、ダメであれば、
Linuxのインストール時に、1パーティションで構成できないか、
インストールから考える。
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2015/04/24 04:25