「値渡し」と「参照渡し」の挙動については理解しています。
それぞれの言葉の使い方について適切かどうか教えてほしいです。
「値渡し」と「参照渡し」の言葉の意味について調べると下記の説明があります。
値渡し 【 call by value 】 値呼び出し
値渡しとは、プログラム中で関数やサブルーチンなどに引数を渡す時に、その値のみを渡す方式。「値呼び出し」とも呼ばれる。渡された関数などの中で値を変更しても、呼び出し元の変数の内容は変わらない。これに対し、変数への参照(メモリ中のアドレスなど)を渡し、関数などの中で値を変更すると元の変数も同じように変更される方式を「参照渡し」(call by reference)という。
参照渡し 【 call by reference 】 参照呼び出し
参照渡しとは、プログラム中で関数やサブルーチンなどに引数を渡す時に、変数への参照(メモリ中のアドレスなど)を渡す方式。「参照呼び出し」とも呼ばれる。関数などの中で値を変更すると元の変数も同じように変更される。これに対し、変数の値のみを渡し、渡された関数などの中で値を変更しても呼び出し元の変数の内容が変わらない方式を「値渡し」(call by value)という。
それぞれの意味について調べると引数に渡す時とあります。
○○渡しというのは引数に渡すときだけ用いるのが適切ですか?
例えば、下記の①と②について値渡し、③と④について参照渡しという不適切ですか?
$a = 1; // ① $b = $a; // ② $c = 2; // ③ $d =& $c; // ④
不適切だとしたら、①〜④についてはどのように表現するのがよろしいでしょうか?
①と②については「値の代入」、③と④については「参照の代入」という感じですか?
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2017/08/07 08:05