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Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

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パイプについてわかりません

senegals

総合スコア21

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

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投稿2017/05/22 06:30

「ls -lR」の標準出力,エラー出力はそれぞれどこに出力されるか,端末(画面)またはファイル名で答えろ
ls -lR | tee fuga.txt
標準出力:
エラー出力:

という問題です

http://qiita.com/wnoguchi/items/2fc3ec11043d139dc6bb
これのteeコマンドについてみると
標準出力は端末(画面)とfuga.txtファイルの両方に出力されるというのがわかるんですけど
エラー出力はどこに出力されるんですか?

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ls -lR | tee fuga.txt

標準出力:
エラー出力:

lsでの結果出力とエラーは、標準出力(stdout)とエラー出力(stderr)に分かれて出力されます。
パイプには標準出力が流れて、teeに渡りfuga.txtに書き込まれます。但し、画面上には標準出力とエラー出力の一緒に出力されてますがパイプの前にエラー出力されたものです。teeのものではありません。その証拠にfuga.txtには標準出力が書かれています。

パイプにエラー出力も渡すので有れば、
ls -lR 2>&1 | tee fuga.txt とすればfuga.txtにエラーも書き込まれます。

Linuxのファイルディスクリプタは、
通常、0:標準入力(stdin)、1:標準出力(stdout)、2:標準エラー出力(stderr)になります。

投稿2017/05/22 06:50

編集2017/05/22 06:54
A.Ichi

総合スコア4070

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senegals

2017/05/22 11:59

なるほどなるほど、めっちゃわかりやすいです、ありがとうございます! 標準出力:端末(画面)と fuga.txt エラー出力:端末(画面) ということですね
A.Ichi

2017/05/22 14:33

上記の場合はteeが標準出力(ファイル)と画面出力の両方を行っています。
A.Ichi

2017/05/22 14:36

ls -lR 2> fuga.txt とするとエラーがファイルに書かれて、標準が画面に出力されます。
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