RDS 手動バックアップ中に更新されたデータの扱いについて

Question

###手動バックアップ時に更新されたデータの扱いについて？
下記のサイトでは、RDSのスナップショット取得中に更新されたデータは
RDSが瞬間的にI/Oを停止し、スナップショット取得完了後に反映され
遅延として処理されるため整合性に問題ないと記載がありました。
http://qiita.com/ushirogouchi-lepra/items/603a49260848db91fe38

スナップショット取得では問題ないみたいですが、
mysqldumpの実行やバックアップを取得するバッチ処理を当てたときも
一時的にI/Oが停止され、バッチ処理完了後に更新データの反映が
行われるのでしょうか？

Answer 1

保証がないのでロックしてやるか、一般ユーザーからの更新をとめて
バックアップして下さい

もしくは運用方法として「更新」という認識をすて、常にデータの追加で
対応すればよいでしょう。

Comments

[hiroisiy]

回答ありがとうございましｔ。

Answer 2

DBスナップショットの作成 にかかれていますが、
RDSのスナップショットは、使っているEC2インスタンスごとスナップショットの取得をしています。

そのためRDSスナップショットの最中にDB更新があった場合は、
一旦RDSのスナップショットの途中で停止させ、該当DBに対してクエリを実行し、
クエリ実行完了後にスナップショットの再開できるように作り込まれています。
＃ちなみにRedshiftも同じ動きをします。

しかしながら、DBダンプに関しては、Amazon側がコマンドを用意していませんので
使用しているDBのdumpコマンドを発行する事になります。

すなわち、コマンド実行時にデータが更新できるかできないかは
そのDBのコマンドに依存するということです。

Answer 3

mysqldumpは自分でオプションしていしなければ書き込みロックかかったはずです。
バックアップ後に更新データが反映されるのではなく、mysqldump中は更新が出来ない状態になる形ですね。

「バックアップを取得するバッチ処理」については、何をどうやってバックアップを取っているか不明な為なんとも言えません。

Comments

[hiroisiy]

記載が曖昧で申し訳ございません。
回答ありがとうございました。