Linuxシェルのifのオプション -f と -e の違いについて

Question

Linuxシェルのif文で
-f file file が存在し、通常ファイル (regular file) であれば真。
-e file file が存在すれば真。
というオプション(下記リンクから抜粋)がありますが、上記二つの違いを教えていただきたいです。
参考リンク
通常ファイルとは具体的にどのようなファイルなのでしょうか？

Answer 1

特殊なファイルは色々ありますが、それらを除いて、普通に使う範囲でファイルというと、ディレクトリと普通のファイルです。つまり、普通のファイルとはディレクトリ以外のファイルです。
-eはディレクトリと通常ファイル共に真。
-fはディレクトリだと偽、通常ファイルだと真。

Comments

[退会済みユーザー]

ご回答ありがとうございます。

[otn]

なお、-e や -f はifのオプションではないです。
test コマンド（別名 "[" コマンド) のオプションです。

[退会済みユーザー]

詳しいご解説ありがとうございます。