属性 = プロパティ
操作 = メソッド です。
プロパティというのは
public stirng Hoge {get;set;}等でModel内部に宣言されている変数定義のことで、int や Listなどさまざまな型を宣言できます。
先に解答した方に当てはめるなら、
//人間というクラスに属性を持たせる。
public class Ningen {
//名前
public string Name {get;set}
//性別
public int Age {get;set;}
//身長
public int Heiht {get;set;}
//体重
public int Weight {get;set;}
}
これで人間というオブジェクトに名前、年齢、身長、体重という属性{プロパティ}を持たせたことになります。
メソッドは操作。
ここで宣言したプロパティは属性であり、変数の定義をしただけですので、
内部に値は保持していません。
年齢という属性だけ言われても何歳か分からないわけですから、値の設定が必要です。
ここで値を入れるために必要なのが操作{メソッド}です。
例えばこういう操作{メソッド}を用意しましょう。
public void SetNingen (){
//ここで人間というクラスを呼び出し、先ほど宣言したプロパティの型をもらう。
Ningen ningen = new Ningen();
//人間で宣言した年齢に10という値を入れる。
ningen.Age = 10;
//人間で宣言した名前に太郎という値を入れる。
ningen.Name = "太郎";
//人間で宣言した身長に値を入れる。
ningen.Heght = 155;
//人間で宣言した体重に値を入れる。
ningen.weiht = 55;
}
これでSetNingenというメソッドを呼び出せば、
一番最初に宣言した属性{プロパティ}に、
それぞれ値が代入され、Ningenというオブジェクトに値を持たせられるわけです。