通常推奨される方法:
git revert {変更1のハッシュ}
git revert {変更2のハッシュ}
git push origin HEAD
これで変更1,2の 取り消しコミット が作られ,pushすることでリポジトリの状態を戻すことが出来ます.
「変更2」の取り消しコミット(これが最新)
↑
「変更1」の取り消しコミット
↑
変更2
↑
変更1
↑
dev_dev201703
あまり推奨されないけどコミットログが綺麗になる方法:
git reset --hard HEAD^^ // コミット2つ前にブランチのポインタを戻す - A
git push -f origin HEAD // -f オプションで強制push - B
変更2(これが最新)
↑
変更1
↑
dev_dev201703 // Aのコマンドでブランチのポインタをここに戻して,Bの操作でリモートに反映
解説: HEAD は,現在チェックアウトしているコミットハッシュのエイリアス.
HEAD のうしろの ^ は 「HEADの前のコミット」を表す. ^ ひとつで1つ前のコミット.今回は2つ前のコミットに戻るので, HEAD^^ となる.
ちなみに,数字で指定することもでき. HEAD^^ = HEAD~2 と表記できる
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2017/03/24 04:38
2017/03/24 04:46