Q&A
GitHub flowについての質問です。
「GitHub実践入門 Pull Requestによる開発の変革」という本を読んでいます。
その中で、GitHub flowというものがあるのですが、次のようなワークフローです。
- masterブランチは常にデプロイできる状態とする。
- 新しい作業をするときはmasterブランチから記述的な名前のブランチを作成する。
- 作成したローカルリポジトリのブランチにコミットする。
- 同名のブランチをGitHubのリポジトリに作成し、定期的にPushする。
- 助けてほしいときやフィードバックがほしいときはPull Requestを作成し、Pull Requestでやり取りする。
- 他の開発者がレビューし、作業終了を確認したらmasterブランチにマージする。
- masterブランチへマージしたら直ちにデプロイする。
「(このワークフローを実行した場合に)小さなバグは入り込む事はあるかもしれませんが、該当するコミットをrevertするか、修正されたコードをコミットするなどして、即座に対応可能です。このように数分から数時間の単位で継続的にデプロイが実施されるため、リリースという概念がこのワークフローには存在しません。よって、作業内容を取り消すためにHEADを古いコミットに差戻すという事はありません。」
最後の文章の「よって、作業内容を取り消すためにHEADを古いコミットに差戻すという事はありません。」というのが良くわかりません。別に差し戻しても良いのではないですか?
通常、このGitHub flowを採用した場合に、多くのコミットがマージされるため、差戻すということが考えられない、という意味でしょうか?
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