nginx+Laravel5.3のパーミッションエラーログについて

Question

Laravel5.3+nginx1.8を使用中ですが、
/public のパーミッションが一定時間で自動的にオーナー1001→1000に変わってしまう現象が出ております。
解決の糸口などアドバイスいただけませんでしょうか？

Answer 1

nginxユーザーに書き込み権限等を付与して、ルート以下をnginxユーザーに設定したら問題が解消されました。
アドバイスありがとうございました。

Answer 2

まずは 1000 とか 1001 とはなんぞや、からでしょうか。
id 1000
id 1001
で表示できます。

（回答があったので追記）

普通に ls -l /path/to/public とやると、オーナーの欄は（ls に -n オプションを
付けない限り）nginx などと表示されるはずですが、どうやって確認されているんでしょうか。

1001 → 1000 に変わるということは、testuser の持ち物だったものが nginx の持ち物に
変わるということですね。なぜこうなるのかはわかりませんが、一案として、/public 配下
のすべての write 権を落として様子を見るというのはどうでしょう？

# chown -R testuser /path/to/public
# chmod -R a-w /path/to/public

これで動かしておくと、オーナーを変更しようとするアクションが起きたタイミングで
何らかのエラーが出たり、想定しない動きに変わるんじゃないかと思います。それから
/storage/logs 配下のログを調べてみると、何かわかるかもしれません。

Comments

[aquz5200]

1000→nginx 1001→testuser(FTP使用時のアカウント)になっておりました。